愛知県名古屋市は12月12日、名古屋市西部地域療育センターにて診断書の誤交付が発生したと発表した。
国立大学法人鹿児島大学病院は12月17日、同院の患者の紙カルテやエコー写真等が路上に飛散したことが判明したと発表した。
株式会社インテックは12月9日、同社が業務を受託している病院からの同社社員による個人情報の持ち出しについて、12月2日に公表分以外の新たな病院からの持ち出しが判明したと発表した。
医療法人財団康生会武田病院は10月15日、同院の診療に関する書類を廃棄作業場に運搬中に梱包したダンボールが一般道に落下し書類の一部の紛失が発生したと発表した。
株式会社インテックは12月2日、同社が業務を受託している高岡市民病院と市立砺波総合病院様から同社社員による個人情報の持ち出しが判明したと発表した。
愛知県名古屋市は11月27日、守山区にて通達員による配付誤りが発生したと発表した。
国立大学法人滋賀医科大学医学部附属病院は11月25日、患者情報を含むUSBメモリの紛失が判明したと発表した。
国立大学法人富山大学は11月22日、同学医学部と附属病院にて個人情報の不適切管理事案2件が発生したと発表した。
愛知県名古屋市は11月8日、千種区保健福祉センター福祉部保険年金課にて後期高齢者医療に関わる医療費通知の誤送付が発覚したと発表した。
兵庫県神戸市は11月13日、神戸市立こうべ市歯科センターの運営を委託している神戸市歯科医師会にて個人情報の入ったUSBメモリの紛失が判明したと発表した。
半田市立半田病院は11月12日、同院の6A病棟で患者の個人情報が漏えいしたと発表した。
滋賀県後期高齢者医療広域連合は11月7日、後期高齢者医療療養費支給に係る施術内容照会文書の誤発送が判明したと発表した。
特定非営利活動法人日本口腔科学会は10月23日、同会認定医アドレスから大量の迷惑メールが送信されたことが判明したと発表した。
大阪市は10月29日、公立大学法人大阪では大阪市立大学医学部附属病院の医師が患者の個人情報が記載された一覧表を紛失したことが判明したと発表した。
新潟県は10月29日、加茂病院にて診療情報提供依頼書類の誤送信が発生したと発表した。
公益財団法人東京都保健医療公社 多摩北部医療センターは9月27日、5月20日に公表した同院の運用しているパソコン端末、メールアカウントへの不正アクセスによる同院医師の氏名を使用しマルウェア添付した「なりすましメール」送信について、再び攻撃が確認されたと発表した。
新潟県は10月8日、新潟県立がんセンター新潟病院にて患者1名分の検査結果報告書を誤って別の患者に交付したことが判明したと発表した。
国立研究開発法人国立成育医療研究センターは9月25日、看護師の採用サイトへの不正アクセスが判明しサイト閲覧ができない状況だと発表した。
国立研究開発法人国立国際医療研究センター病院は9月13日、同センターが手術器械の納入契約をしている委託業者の社員が患者の個人情報が記載されたリストの盗難に遭ったことが判明したと発表した。
新潟県は9月13日、県立十日町病院にて同県が医事業務を委託している株式会社BSNアイネットの職員が、個人情報が記載された他人の書類を誤って交付したことが判明したと発表した。
公立大学法人福島県立医科大学附属病院は9月4日、皮膚科の医師が患者の個人情報を含むメモ帳を学内で紛失が判明したと発表した。