新潟県は10月29日、加茂病院にて診療情報提供依頼書類の誤送信が発生したと発表した。
これは10月25日午後2時30分頃に、加茂病院の職員が診療情報提供依頼書類をFAXで送信したところ、送信先の番号を誤ったというもの。
誤送信した診療情報提供依頼書類には、同院の患者の氏名、年齢、性別、住所、傷病名、病状及び血液検査結果が記載されていた。
同院では誤送信先に電話にて謝罪し、その際に当該書類は誤送信先が処分したとの報告を受けたため、さらなる外部への情報流出は無い。また情報流出の対象となる患者にも経緯を説明し謝罪を行った。
同院では今後、個人情報が記載された書類をFAX送信する際は、送信前に相手を確認することと、送信するFAX番号を複数で確認し再発防止に努めるとのこと。
これは10月25日午後2時30分頃に、加茂病院の職員が診療情報提供依頼書類をFAXで送信したところ、送信先の番号を誤ったというもの。
誤送信した診療情報提供依頼書類には、同院の患者の氏名、年齢、性別、住所、傷病名、病状及び血液検査結果が記載されていた。
同院では誤送信先に電話にて謝罪し、その際に当該書類は誤送信先が処分したとの報告を受けたため、さらなる外部への情報流出は無い。また情報流出の対象となる患者にも経緯を説明し謝罪を行った。
同院では今後、個人情報が記載された書類をFAX送信する際は、送信前に相手を確認することと、送信するFAX番号を複数で確認し再発防止に努めるとのこと。