新潟県は10月8日、新潟県立がんセンター新潟病院にて患者1名分の検査結果報告書を誤って別の患者に交付したことが判明したと発表した。
これは10月7日に、同院の内科外来看護師が患者1名分の検査結果報告書を別の患者に誤って交付したというもので、同日午後5時30分頃に誤交付された報告書を受け取った別の患者から同院に他の患者の検査結果が入っていたとの連絡があり、書類の交付誤りが判明した。
誤って交付したのは1名分の検査結果報告書で氏名、年齢、性別、血液検査結果が記載されていた。
同院では10月8日に、誤交付された別の患者に同院の職員が訪問し謝罪するとともに検査結果報告書を回収、本来交付すべき患者に対しても、病院職員が謝罪と説明を行った。
同院では今後、書類を患者に交付する際には患者確認を徹底するとともに書類管理についても徹底し、再発防止に努めるとのこと。
これは10月7日に、同院の内科外来看護師が患者1名分の検査結果報告書を別の患者に誤って交付したというもので、同日午後5時30分頃に誤交付された報告書を受け取った別の患者から同院に他の患者の検査結果が入っていたとの連絡があり、書類の交付誤りが判明した。
誤って交付したのは1名分の検査結果報告書で氏名、年齢、性別、血液検査結果が記載されていた。
同院では10月8日に、誤交付された別の患者に同院の職員が訪問し謝罪するとともに検査結果報告書を回収、本来交付すべき患者に対しても、病院職員が謝罪と説明を行った。
同院では今後、書類を患者に交付する際には患者確認を徹底するとともに書類管理についても徹底し、再発防止に努めるとのこと。