新潟県は8月16日、県立中央病院にて個人情報が記載された書類の交付誤りが判明したと発表した。
これは8月9日に、救急外来の看護師が会計窓口に提出する書類の中に別の患者の伝票を入れ、当該書類を渡された患者がその書類を会計窓口に提出せずに持ち帰ったというもので、8月14日午前10時30分頃に当該患者からの電話連絡で書類の交付誤りが判明した。
誤交付したのは、受診者番号、氏名(カナ)、生年月日、性別、診断名、処置内容等が記載された救急外来伝票。
当該書類については8月15日に郵送により返却された。
同院では8月16日に、誤って救急外来伝票を交付された患者に対し謝罪を行った。
同院では今後、伝票を患者に渡す際は患者確認を徹底し再発防止に努めるとのこと。
これは8月9日に、救急外来の看護師が会計窓口に提出する書類の中に別の患者の伝票を入れ、当該書類を渡された患者がその書類を会計窓口に提出せずに持ち帰ったというもので、8月14日午前10時30分頃に当該患者からの電話連絡で書類の交付誤りが判明した。
誤交付したのは、受診者番号、氏名(カナ)、生年月日、性別、診断名、処置内容等が記載された救急外来伝票。
当該書類については8月15日に郵送により返却された。
同院では8月16日に、誤って救急外来伝票を交付された患者に対し謝罪を行った。
同院では今後、伝票を患者に渡す際は患者確認を徹底し再発防止に努めるとのこと。