大阪市立大学医学部附属病院の医師が院内指針に反し予約患者一覧表を持ち出し紛失(大阪市) | ScanNetSecurity
2019.11.18(月)

大阪市立大学医学部附属病院の医師が院内指針に反し予約患者一覧表を持ち出し紛失(大阪市)

大阪市は10月29日、公立大学法人大阪では大阪市立大学医学部附属病院の医師が患者の個人情報が記載された一覧表を紛失したことが判明したと発表した。

インシデント・事故 インシデント・情報漏えい
大阪市は10月29日、公立大学法人大阪では大阪市立大学医学部附属病院の医師が患者の個人情報が記載された一覧表を紛失したことが判明したと発表した。

これは10月28日午後6時頃に、同院の医師が天王寺駅の駐輪場にて患者の個人情報が記載された予約一覧表の入った鞄を自転車の籠に入れたまま駐輪し、5分ほど経過した後に鞄を取りに戻ったところ、鞄が見当たらず紛失したというもの。患者等の個人情報保護に関する院内指針に抵触しているにもかかわらず、予約一覧表を持ち帰ったことが原因。

紛失したのは、10月29日、30日に歯科口腔外科にて診察予定の15名分の予約患者一覧表で、患者氏名(漢字フルネーム)、患者ID、年齢、性別、電話番号、予約日、予約時間、医師備忘録、担当医師名、担当歯科衛生士名、看護師名が記載されていた。

当該医師は紛失判明後に、駐輪場付近を探すも見つからず、10月28日午後6時30分頃に、阿倍野警察署へ連絡し紛失届を提出した。なお、現時点では発見に至っておらず捜索を続けている。

同院では29日予約の患者10名に対し直接謝罪を行い、30日予約の患者5名には10月9日から電話にて経緯の説明と謝罪を行っている。

同院では今後、個人情報の取扱いについて院内及び学内に周知徹底し再発防止に努めるとのこと。
《ScanNetSecurity》

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