国立大学法人滋賀医科大学医学部附属病院は11月25日、患者情報を含むUSBメモリの紛失が判明したと発表した。
紛失したUSBメモリには、患者9名分の氏名、ID、医療機器に関する情報と5名分の疾患名が記録されていた。なお、現時点で情報の流出や悪用は確認されていない。
同院では該当の患者やその家族に対し、経緯の説明と謝罪を実施済みで、今後は再発防止を徹底するとのこと。
紛失したUSBメモリには、患者9名分の氏名、ID、医療機器に関する情報と5名分の疾患名が記録されていた。なお、現時点で情報の流出や悪用は確認されていない。
同院では該当の患者やその家族に対し、経緯の説明と謝罪を実施済みで、今後は再発防止を徹底するとのこと。