日本IBMは、「データ漏えいコストに関する調査報告書:世界分析(Cost of Data Breach Study: Global Analysis)」が公開されたと発表した。
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日本アイ・ビー・エム株式会社(日本IBM)は6月24日、「データ漏えいコストに関する調査報告書:世界分析(Cost of Data Breach Study: Global Analysis)」が公開されたと発表した。同報告書はPonemon Institute社が発表したもので、IBMがスポンサーになっている。11カ国の350団体を代表するIT、コンプライアンスおよび情報セキュリティの担当者1,500名以上にインタビューを実施したもので、調査対象国は米国、イギリス、ドイツ、オーストラリア、フランス、ブラジル、日本、イタリア、インド、アラブ地域(UAEおよびサウジアラビア)、カナダ(今回初めて調査)となっている。