トレンドマイクロは、青森県立中央病院が院内の医療関係者が使用するVDI約400台のセキュリティ対策に、総合サーバセキュリティソリューション「Trend Micro Deep Security(Deep Security)」を3月に導入したと発表した。
Boxは規制の厳しい金融や保険業界、研究機密の保秘が重要なライフサイエンスなどでもグローバルで採用されており、ISO27001をはじめとして、医療業界の個人情報保護を目的としたHIPPAを含む主要なコンプライアンスに準拠している。
東京医科大学病院は、同院職員が学会出張中に個人情報を含む診療情報が記録されたUSBメモリを紛失したと発表した。
ACCSは、不正コピーが発覚した医療機関とACCS会員において和解が成立したと発表した。
IPAは、「医療機器における情報セキュリティに関する調査(2013年度)」を公開した。
2014 年 2 月 27 日 (木)、28 日 (金) に福島県の星野リゾートアルツ磐梯スキー場にて「Health 2.0 Fukushima Chapter Vol.4 / Medical × SecurityHackathon 2014」が開催された。アルツ磐梯で本イベントが開催されるのは 2 回目となる。
浜松医科大学は、個人情報の院外への持出しおよびメールの誤送信について発表した。
ロシュ・ダイアグノスティックスは、同社社員が北里大学病院内部で患者44名分の個人情報が記載された書類を紛失したと発表した。
がん研究会有明病院は、患者の個人情報を記録したポータブルハードディスクを紛失したと発表した。
盗まれた有効なクレジットカードには現在わずか 2 ドルの値しかついていないが、患者のメディカルレコードは、それよりはるかに価値があり、一人あたりおよそ 60 ドルで販売されていると Peterson は語っている。
厚生労働省は2月21日、2014年第7週(2月10日から2月16日まで)のインフルエンザの発生状況を発表した。患者報告数は139,162件、定点当たり報告数は28.18となり、2週連続で減少した。
麻しん(はしか)の感染が増えている。今シーズンの患者数は、前年同期比から倍増。全国でもっとも患者数が多い京都では、京都大学が3名の発症者を出し、学生や教職員に注意を呼びかけている。
モス氏の講演では、医療と公衆衛生のアナロジーを用いて、一企業や組織にとどまらない社会全体での安全性向上を目指す「集団免疫理論(Community Immunity)」が解説された。
順天堂医院は、同院に受診歴のある一部の患者の個人情報を含むUSBメモリの紛失が発生したと発表した。
国立がん研究センター東病院は、同病院のPC2台が動画再生ソフト「GoMプレイヤー」のアップデートプログラムによるコンピュータウイルスの感染があることが判明したと発表した。
厚生労働省が1月24日に発表したインフルエンザ発生状況によると、患者報告数は5万8,233件、定点あたり患者報告数は11.78となり、流行期に突入した。政府広報室では、「インフルエンザから身を守るための5か条」を伝えている。
日本マイクロソフトは1月28日、Windows XPおよびOffice 2003を利用する中堅中小企業、公共機関、および医療機関を対象に、アップグレードライセンスの価格を最大25%割引価格で提供するキャンペーンを発表した。2月1日から4月30日までの期間限定で実施する。
厚生労働省は1月17日、2014年第2週(1月6日~12日)のインフルエンザ発生状況を発表した。患者報告数は2万7,100件、定点当たり報告数は5.51と、前週から3倍近く増えた。沖縄県と大阪府で警報レベルを超えるなど、全47都道府県で増加。
厚生労働省は1月9日、第52週(2013年12月23日から12月29日まで)のインフルエンザの発生状況を発表した。患者報告数は9,307件、定点当たり報告数は1.90となり、41都道府県で前週よりも増加がみられた。
徳島大学病院、電子カルテ閲覧用iPadの管理に「Mobile Security」を採用(トレンドマイクロ)他
岐阜大学医学部付属病院は、同院の患者の個人情報を記録したUSBメモリを紛失したことが判明したと発表した。