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2018.07.23(月)

インフルエンザは流行期に突入、身を守るための5か条を公開(厚生労働省)

脆弱性と脅威 脅威動向

 厚生労働省が1月24日に発表したインフルエンザ発生状況によると、患者報告数は5万8,233件、定点あたり患者報告数は11.78となり、流行期に突入した。政府広報室では、「インフルエンザから身を守るための5か条」を伝えている。

 インフルエンザの感染を広げないためには、原因となるウイルスを体内に侵入させないことや、周囲にうつさないようにすることが重要だ。インフルエンザから身を守るためには、「正しい手洗い」「ふだんの健康管理」「予防接種を受ける」「適度な湿度を保つ」「人混みや繁華街への外出を控える」の5つを実践するのがよいという。

 私たちは毎日、さまざまなものに触れているので、手にウイルスが付着している可能性がある。ウイルスは石けんに弱いため、外出先からの帰宅時や調理の前後、食事前などに「正しい手洗い」をすることで、ウイルスの体内侵入を防げる。イラストによる「正しい手の洗い方」も掲載している。

 インフルエンザは免疫力が弱っていると感染しやすくなるため、「ふだんの健康管理」として十分な睡眠とバランスの良い食事を心がけ、免疫力を高めることが重要。「予防接種を受ける」と、インフルエンザが発症する可能性を減らし、もし発症しても重い症状になるのを防ぐ効果がある。また、空気が乾燥すると、のどの粘膜の防御機能が低下するため、乾燥しやすい室内では加湿器などを使って「適度な湿度を保つ」ことも効果的という。

 もし、急に38度以上の発熱が出て、咳やのどの痛み、全身の倦怠感を伴うなどインフルエンザが疑われる症状が出た場合には、早めに医療機関(内科や小児科)を受診しよう。特に、幼児や高齢者、持病のある方、妊娠中の女性は、肺炎や脳症などの合併症が現れるなど、重症化する可能性があるので注意が必要だ。

 政府広報オンラインFacebookでは、「インフルエンザと風邪って違うの?」といったインフルエンザ関連情報をQ&A形式でわかりやすく解説。子ども向けには、インフルエンザの予防方法と、もしかかってしまった時に人にうつさない方法をわかりやすく解説したアニメ動画も掲載している。

【インフルエンザ2014】かからない・うつさない対策5か条

《工藤 めぐみ@リセマム》

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