患者の個人情報を記録した可能性のあるUSBメモリを医師が紛失(東京医科歯科大学) | ScanNetSecurity
2019.10.21(月)

患者の個人情報を記録した可能性のあるUSBメモリを医師が紛失(東京医科歯科大学)

東京医科歯科大学は、同学医学部附属病院の医師が患者の個人情報を記録した可能性のあるUSBメモリを紛失したと発表した。

インシデント・事故 インシデント・情報漏えい
東京医科歯科大学は5月8日、同学医学部附属病院の医師が患者の個人情報を記録した可能性のあるUSBメモリを紛失したと発表した。これは4月26日21時頃、同院の医師がJR武蔵野線の車内に自身のカバンを置き忘れたというもの。そのカバンの中には、患者情報が記録されたUSBメモリが2つ入っていた。同医師は直ちにJRおよび警察に遺失物の届出を行い、カバンは発見されたがUSBメモリは発見に至っていない。

紛失したUSBメモリには、患者の手術症例リスト(ID、患者氏名、年齢、性別等、パスワードで保護されたデータ:215名分)、患者の画像データ等(ID、患者氏名(カナ・漢字)、画像データ、生年月日、所見等、パスワードで保護されていないデータ:16名分)。双方でで重複している患者が6名いるため、実人数は225名となる。いずれのデータにも患者さんの住所、電話番号は記録されていない。なお、現時点においては、紛失した個人情報の転載や流用の事実は報告されていないとしている。
《吉澤 亨史( Kouji Yoshizawa )》

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