JR東京総合病院は、同院の患者2,326名分の個人情報を記録したUSBメモリを院内で紛失したことが判明したと発表した。
総務省は、LTE(800MHz、1.7GHz、2GHz)方式の携帯電話の電波が、植込み型医療機器(心臓ペースメーカーなど)へ与える影響を調査、その結果、影響は確認されなかった。総務省が25日に発表した。
東京都、神奈川県、千葉県は、第51週(12月16日から22日まで)の定点あたり患者報告数が1.00を上回ったため、インフルエンザの流行期に入ったことを発表した。埼玉県は第49週(12月2日から8日まで)に1.00を上回っている。
筑波大学付属病院は、患者の診療情報が記録されたノートPCの紛失が判明したと発表した。
厚生労働省は12月20日、第50週(12月9日から15日まで)のインフルエンザの発生状況を発表した。患者報告数は4,065件、定点当たり報告数は0.82となり、35都道府県で前週よりも増加がみられた。
厚生労働省は12月13日、第49週(12月2日から8日まで)のインフルエンザの発生状況を発表した。患者報告数は3,294件、定点当たり報告数は0.67となり、第43週以降増加が続いている。注意報レベルを超えた保健所地域は北海道に2か所と高知県に1か所の計3か所あった。
日本テレビ系列20局は、2013年12月2日から2014年4月7日まで、感染症から子どもたちを守ることを目的としたデータ放送「子育て応援団d感染症NEWS」を放送する。また、データ放送と同時に特設サイト「子育て応援団モバイルサイト」でも公開していく。
東京都健康安全研究センターは11月15日、最新のインフルエンザ患者発生状況を発表した。第45週(11月4日~10日)の患者報告数は、全国で528人、このうち東京都は53人。微増ながらも増加傾向を示している。
愛媛医療センターは、患者の個人情報を記録したUSBメモリの紛失が判明したと発表した。
東京医科歯科大学は、同学医学部附属病院に所属する医師が、同院の患者12名の個人情報が含まれた資料を用い、学会発表を行ったことが判明したと発表した。
新潟県は、県立六日町病院において個人情報が記録されたUSBメモリの紛失が判明したと発表した。
NTT東日本は3日、企業・自治体・病院・教育機関等向けに、大規模災害時等の社員・職員等の安否確認や緊急連絡を行うことができる「Bizひかりクラウド 安否確認サービス」を発表した。10月4日より提供を開始する。
近年例を見ない猛暑となっている今年の夏、Qlifeは一般内科の外来を担当している医師を対象に、2013年夏の猛暑による健康被害状況について、インターネット調査を実施した。調査期間は2013年8月15日~8月16日で、有効回答数は243名。
インターネットへの依存が強く、ネット中毒状態にある中高生は推定51万8千人にのぼることが、日本大学医学部の研究班の調査結果より明らかになった。中学生よりも高校生に多く、男子よりも女子に多い傾向にある。
福井大学は、同学学生の個人情報が保存されていた同学医学部教員のPCが学外において盗難に遭い、当該個人情報が漏えいする可能性があることが判明したと発表した。
東京都は7月11日、都内の小児科点医療機関からの手足口病患者報告数が、都の警報基準を超え、大きな流行となっていることを明らかにした。夏季に流行する小児の感染症である、手足口病、ヘルパンギーナ、咽頭結膜熱(プール熱)に対する、更なる注意を呼びかけている。
埼玉県立がんセンターは、同センター内において308名の患者の情報が保存されているUSBメモリを紛失したことが判明したと発表した。
日本電気(NEC)は8日、MegaOak電子カルテシリーズのラインアップの拡充として、300床以上の病院を対象にした「MegaOak/iS(メガオーク アイエス)」の販売を開始した。11月より出荷を開始する。
それは製造者としての実践の知識を持つハッカーによって設定を変更されたり、不正なファームウェアをインストールされたりする可能性がある、と同レポートは述べている。
国立感染症研究所は6月18日、風しんの発生動向調査結果を発表した。6月6日から12日までの1週間の報告数が517件、2013年の累積報告数が10,102件となり、この半年で1万人を突破したことがわかった。
東京都福祉保健局は5月21日、多摩小平保健所管内の精神科病院で、入院患者と職員が結核に集団感染したと発表した。他人に感染させるおそれのある患者は、すでに治療を終えているか入院治療中という。