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2018.07.20(金)

3人に2人の医師が熱中症患者を診察、2013年夏の猛暑による健康被害状況についてインターネット調査を実施(Qlife)

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 近年例を見ない猛暑となっている今年の夏、Qlifeは一般内科の外来を担当している医師を対象に、2013年夏の猛暑による健康被害状況について、インターネット調査を実施した。調査期間は2013年8月15日~8月16日で、有効回答数は243名。

 その結果、この夏3人に2人の医師が熱中症患者を診察したと回答、うち15%は重症患者だった。熱中症患者の人数も、2000年以降もっとも多かった2010年夏を大きく上回るペースで増加しており、2012年と比べても、半数以上の医師が患者は増加したと回答している。

 実際の症例は、横紋筋融解症や腎不全など重症のケースや、扇風機をつける、老人ホームにいるなどの対策をとっていても発症したケース、水分補給不足で発症したケースは、夏休みの宿題のプレッシャーやダイエットが原因となるなど、熱中症の原因や症状が多様化していることがわかった。

 熱中症予防のために、社会はどうすればよいのかを聞いたところ、具体的な対策の指導など、行政やメディアによる、より一層の情報提供を求める声がもっとも多かった。

 また、熱中症以外にこの夏急増している病気や怪我については、「ハチ刺され」の回答が特に多かった。暑い日が続くとハチの活動が活発になり、刺されると体質によってはアナフィラキシーショックを起こすこともある。

 8月16日に発表された異常天候早期警戒情報では、8月末にかけても全国で高温傾向が続くとされており、熱中症やその他の病気や怪我に、今後も注意が必要だ。

今夏は内科医の3人に2人が熱中症患者を診察、うち15%は重症者

《宮坂 英里@リセマム》

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