サイバーディフェンス社からの情報によると、複数のベンダが実装しているPostgreSQLのPostgreSQLデータベースに、ローカルで攻撃可能な脆弱性が見つかった。これにより、システムファイルが変更される可能性がある。これは設計上の欠陥である。PostgreSQLデータベース
サイバーディフェンス社からの情報によると、複数のベンダが実装しているバージョン1.0以前のpoppassd_pamで、リモートから攻撃可能な脆弱性が見つかった。これにより、rootを含む任意のユーザのパスワードが変更される可能性がある。poppassd_pamは、パスワードの変更
山形県警新庄署などは1月13日、山口県周南市の男子大学生(19歳)がインターネットの掲示板サイト「2ちゃんねる」で山形県新庄市の中学校を名指しし、その学校の女子生徒を殺害するという書き込みをしたという疑いにより、威力業務妨害容疑で逮捕したと発表した。大学
らでぃっしゅぼーや株式会社は1月11日、個人情報が記載された書類が昨年11月、12月に盗難されたと発表した。同社営業担当者の業務車両が車上荒らしの被害を受け、顧客の個人情報の書類が入った鞄が盗まれたというもの。被害件数は416件で、データには同社の入会を検討
トレンドマイクロ株式会社は1月13日、2004年のウイルス感染被害年間レポートを発表した。レポートによると、2004年に同社に寄せられた被害報告件数では「WORM_NETSKY(亜種も含む)」が1位であり、次いで「TROJ_AGENT」、「JAVA_BYTEVER」となっている。同社の「Trend
1月12日から13日にかけて、5件のWebサイト改竄やファイルの追加が確認されている。改竄を行ったのは、「dodo885」と名乗るグループと思われる。なお、復旧情報は1月13日正午現在のもの。
ソフォス株式会社は1月11日、同社のウイルスエキスパートが、裸体で「Happy New Year」という文字を構成した写真を伴う同報メール送信型ワームを発見したと発表した。このワームは「W32/Wurmark-D(Wurmark-D)」と呼ばれるもので、件名が「HAPPY NEW YEAR!!! 」となっ
ヤフー株式会社と東京都主税局は、12月15日に開始された第3回インターネット公売(試行)の締め切りを受け、申込み状況を公開した。発表によると、全45物件に対する参加申込者総数は1,298人であった。今後、1月18日午前10時から1月20日午前10時まで入札が行われ、1月2
トレンドマイクロ株式会社は、2004年12月度の日本国内コンピュータウイルス感染被害報告件数マンスリーレポートを発表した。今月のウイルス感染被害の総報告数は3,815件と、先月の3,723件から大きな変化はなく、全体的な傾向も変わっていない。ランキング内のワーム型
独立行政法人 情報処理推進機構セキュリティセンター(IPA/ISEC)は1月6日、2004年の年間および12月のコンピュータウイルス・不正アクセスの届出状況を公開した。2004年のコンピュータウイルス届出件数は52,151件で、2003年の17,425件から約3倍もの増加となった。また
米McAfee社は、2004年の感染ウイルスのトップ10と今後の傾向を発表した。報告によると、2004年は危険度中以上のウイルスが2003年と比較して激増し、年末までに17,000種の新種のマルウェア(ウイルス、トロイの木馬、スパイウェアなど悪性コードの総称)が同社データベ
ソフォス株式会社は、2004年12月の月間トップ10ウイルスを発表した。12月は、中旬に発見された新規ワーム「Zafi-D」が、2004年の年間トップだった「Netsky-P」を抑え1位の座を獲得。ウイルス報告の約1/3を占める結果となっている。これは、クリスマスカードを装い、メ
ACCS(社団法人コンピュータソフトウェア著作権協会)によると、佐賀県警生活保安課と佐賀警察署は1月8日、インターネットオークションサイト「ヤフーオークション」を悪用して、権利者に無許諾で複製したカーナビソフトを販売していた佐賀市の無職男性(37歳)と同じ
マイクロソフトは1月12日、1月度の月例セキュリティパッチを公開した。公開されたパッチは3種類で、最大深刻度は「緊急」が2件、「重要」が1件となっている。パッチの対象はすべてWindowsで、「MS05-001」および「MS05-003」ではXP、2000、2003、「MS05-002」ではWind
NTTドコモは1月12日、「フリーナンバー」において固定電話の転送サービス経由で「フリーナンバー」に接続された一部の通話において、誤課金(通話料金を少なく計算する、または、多く計算する)となる場合があったことが判明したと発表した。利用状況によっては2004年
サイバーディフェンス社からの情報によると、マイクロソフト社のInternet ExplorerのHelp ActiveX Control(hhctrl.ocx)に、リモートから攻撃可能な脆弱性が見つかった。これにより、リモートから任意のコードが実行される可能性がある。これは設計上の問題であり、ユ
サイバーディフェンス社からの情報によると、マイクロソフト社のWindows Media Player 10のDigital Rights Managementに、リモートから攻撃可能な脆弱性が見つかった。これにより、不正なURLのHTMLコンテンツがInternet Explorerに読み込まれる可能性がある。これは設
───────────────────────────────────
●アクセスランキング
───────────────────────────────────
1. https://www.netsecurity.ne.jp/
2. https://www.netsecurity.ne.jp/3_1190.html
編
NTTドコモは1月7日、迷惑メール対策としてiモード宛メールにおけるヘッダ情報の提供機能を拡充すると発表した。メールの送信経路情報などが判明するため、メールがどのサーバを経由して送信されたかを即時に調べることが可能となる。2005年3月24日から提供される予定。
サイバーディフェンス社からの情報によると、System V系で使用されているloginユーティリティに、リモートから攻撃可能なバッファオーバーフローが存在する。これにより、リモートからroot権限が取得される可能性がある。複数のベンダーがこの脆弱性に対するパッチをリ
サイバーディフェンス社からの情報によると、シマンテック社のNorton AntiVirusに、ローカルで攻撃可能な脆弱性が見つかった。これにより、任意のコードが実行される可能性がある。これは、CcErrDsp.ErrorDisplay.1 ActiveXオブジェクトのDisplayError()メソッドで、境