IBM社 AIX 5.3 NISクライアントでroot権限が不正に取得される脆弱性が見つかる | ScanNetSecurity
2021.07.27(火)

IBM社 AIX 5.3 NISクライアントでroot権限が不正に取得される脆弱性が見つかる

 サイバーディフェンス社からの情報によると、NICクライアントとして構成されているIBM AIXバージョン5.3に設計上の欠陥が見つかった。これにより、root権限が不正に取得される可能性がある。/etc/passwdファイルのコンテンツが正しく処理されないため、この行が解析さ

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 サイバーディフェンス社からの情報によると、NICクライアントとして構成されているIBM AIXバージョン5.3に設計上の欠陥が見つかった。これにより、root権限が不正に取得される可能性がある。/etc/passwdファイルのコンテンツが正しく処理されないため、この行が解析されると「+」という名前のrootアカウントが生成され、ブランクのパスワードが設定される。このため、ローカルネットワークにアクセスできるユーザであれば、簡単にroot権限を取得することが可能となる。NISサーバの任意のアカウントでAIXシステムにログオンし、root権限を取得することができるため、これは重大な問題となる可能性がある。

※この情報は株式会社サイバーディフェンス
 ( http://www.cyberd.co.jp/ )より提供いただいております。
 サイバーディフェンス社の CyberNoticeBasic サービスの詳細については
 下記のアドレスまでお問い合せください。
 問い合わせ先: scan@ns-research.jp
 情報の内容は以下の時点におけるものです
 【21:37 GMT、1、31、2005】
《ScanNetSecurity》

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