サイバーディフェンス社からの情報によると、アップルコンピュータ社のSafari webブラウザでリモートから攻撃可能な脆弱性が見つかった。これにより、コンテンツ制限が迂回される可能性がある。この脆弱性は入力検証部分に存在する。コンテンツタイプをテキストファイルに指定した場合でも、テキストファイルにHTMLコードが含まれている場合、ファイルはHTMLファイルとして処理されてしまう。※この情報は株式会社サイバーディフェンス ( http://www.cyberd.co.jp/ )より提供いただいております。 サイバーディフェンス社の CyberNoticeBasic サービスの詳細については 下記のアドレスまでお問い合せください。 問い合わせ先: scan@ns-research.jp 情報の内容は以下の時点におけるものです 【03:45 GMT、2、5、2005】