米シマンテックは、SAPのインテグレーション認定センター(SAP ICC)が、「Symantec NetBackup(NetBackup)」をサードパーティバックアップソリューションとして「SAP HANA」と統合することを認定されたと発表した。
総務省は、P2Pファイル共有ソフトによるコンテンツ不正流通の抑止に係る実証実験を実施すると発表した。
この認識が広まるにつれ、データセンタとクラウドのアーキテクチャに補完的セキュリティ対策を組み込むことが一般化してゆくでしょう。
「遠隔操作マルウェア事件から学ぶべきこと」を掲載(JNSA)他
トレンドマイクロ株式会社は1月11日、普及が拡大しているコミュニケーションツールLINEの安全利用にあたってのセキュリティ上の注意事項を、同社の運営する啓発サイトに公開した。
NISCは、「情報セキュリティ対策推進会議幹事会・危機管理関係省庁連絡会議幹事会合同会議」の結果を発表した。同会議では情報交換を行うとともに、政府におけるサイバー攻撃等への対処態勢の強化などについて要請した。
トレンドマイクロ株式会社は12月28日、児童生徒の安全なインターネット利用のための保護者向けガイドライン「インターネット上の危険からお子さまを守るために」を公開した。同社の運営する啓発サイトから無償でダウンロード可能。
「エフセキュア プロテクション サービス ビジネス」がLinuxサーバにも対応(エフセキュア)他
1月は「ウイルスの ゴールをゆるすな たよれるキーパー セキュリティ」(IPA)他
26日、安倍新内閣が発足し、国土交通相に公明党の太田昭宏氏が就任した。公明党は04年の第2次小泉内閣から08年の福田康夫内閣まで国交相ポストを占めた。安倍内閣では2回目の国交相ポストだ。
「スマートフォンネットワークセキュリティ実装ガイド」【第一版】を公開(JSSEC)他
総合セキュリティ対策会議「サイバー犯罪捜査の課題と対策」部会(警察庁)他
ALSIはバリオセキュアと協業し、ALSIのWebフィルタリングソフト「InterSafe WebFilter」がバリオセキュア・ネットワークスの「VSR」に採用された。
標的型攻撃というとよくメール対策の話になりがちですが、それだけでは不十分で、ソーシャルエンジニアリグといった人間の脆弱性を入口とした対策も必要だと感じています。また、本当に重要なのは入口対策だけではなく、侵入された後どうするかといった点です。
最近のマルウェアは活性化すると身を隠すので、検知も駆除もできません。私たちはまず、見えないものを見えるようにして、それから駆除を行います。Doctor Webは駆除能力の高さに競争力があります。
インターポールとNECは、グローバルなサイバーセキュリティ対策で提携した。複雑で高度化するサイバー犯罪などを調査・分析し、国際レベルでのセキュリティ強化を目指す。
JPRSは、「D.root-servers.netのIPアドレス変更について」を発表した。D-rootのIPアドレスが2013年1月3日に変更される予定だ。
KCCSは、ウォッチガードと協業すると発表した。今回の協業によって、KCCSはウォッチガードの最高レベルのパートナーである「WatchGuard RED Partner」として認定され、ウォッチガードの「WatchGuard XTM」の販売を開始する。
オンラインバンキングを乗っ取って送金するという手口は、日本にもやってきました。これは、国際的な犯罪組織が日本をマーケットとして見出した、そして日本の犯罪組織も国際化したということです。今年は『サイバー犯罪開国元年??』かも知れません。
オーストラリアで医療記録が暗号化され、身代金が要求される(エフセキュアブログ)他
NISCは、重要インフラにおける分野横断的演習「CIIREX 2012」の実施結果について発表した。