この提案では、利益のために実行された攻撃に対して、企業に責任を負わせる法案およびハッカー用ツールの非合法化も要求している。
アンチウイルス(ソフト)企業が最大の受恵者になると予想され、実際に悪性プログラムの拡散防止などに関する法律案(以下、ゾンビPC 防止法)を支持するところも殆どアンチウイルス(ソフト)及び情報保護ソリューション企業であることが分かる。
最高情報セキュリティアドバイザー等連絡会議(第7回会合)を開催(NISC)他
トレンドマイクロは、フィッシング行為を規制する不正アクセス禁止法改正案が成立したことをブログで取り上げている。
Googleが、アカウントのアクティビティ・レポートを受けとるのに、ユーザーのオプトインが必要だと感じていることは注目に値する。
Googleはライバルの多くが既にDNTを採用しているにもかかわらず、まだ同ツールを実装していない。同社は最近、このタイプの技術の一部を、2012年末までにChromeブラウザに組み込むと示唆して取りざたされた。
インターネット取引時の本人なりすまし不正使用防止のガイドランを制定(日本クレジット協会)他
オックスフォード大学の研究者達が月曜、学際的サイバー・セキュリティ・センターを開設した。新たな研究の中枢は、アカデミックな研究を情報セキュリティに高める事を目的としている。
韓国・ソウルのコンベンションセンターCOEXで、4月2日・3日にセキュリティイベント「CODEGATE2012」が開催されている。
その中でも注目を集めるイベントが「YUT Challenge」で、セキュリティ技術を競ういわゆるCTF大会である。
トレンドマイクロは、「トレンドマイクロ セキュリティアワード2012」の募集を開始した。「社会をちょっとよくするアプリケーションをつくりませんか」をテーマにアイデアを募集する。
Microsoft主導のオペレーションが金曜、悪名高いZeuSおよびSpyEyeバンキング型トロイの木馬ボットネットに関連する主要サーバをテイクダウンに導いた。
まず、大規模ネットワークへの対応です。「nCircle IP360」は数万IPでも対応可能です。あのFacebookも「nCircle IP360」を使っています。
米上院軍事委員会が開催した公聴会で、サイバー・セキュリティに関して証言したセキュリティ専門家が、スパイを立ち入らせない防衛線を保持し続けることはできず、米国はそのネットワークが既に完全に侵入されていると仮定するべきだと警告した。
米連邦取引委員会(FTC)はインターネットでの消費者のプライバシー保護についての枠組みとなるフレームワークを提案し、企業や議会に導入を勧告する報告書を公開した。懸案となっているブラウザのトラッキングについては、これを禁止するDNT(Do Not Track)を支持した。
スマートフォンのGPSなどから収集される位置情報のビジネス活用と、プライバシー保護を考えるセミナー「位置情報とプライバシー~最新技術動向と今後の展望」が3月1日、一般財団法人日本情報経済社会推進協会(JIPDEC)の主催で開催された。
米シマンテック・コーポレーションは、モバイルアプリケーション管理(MAM)の非上場プロバイダであるNukona Inc.を買収することで最終合意した。
ALSOKとラックは業務提携し、情報セキュリティサービスの提供を開始する。その第1弾として、標的型メール攻撃訓練サービス「ITセキュリティ予防接種」を3月27日より販売開始する。
トレンドマイクロ株式会社は3月26日都内でプレス向けの説明会を開き、2012年の法人市場向け戦略発表を行った。
この大学生は学位取得に向けて勉強を始めたばかりで、まだコンピューター・セキュリティの科目は一つも取っていない。
我々は、マーケターの一団が、オンライン行動を嗅ぎ回っていても気にしないかもしれないが、我々に関して集められたデジタル・ポートフォリオが、政府や犯罪組織、昔の恋人などと、非常に容易に共有できるなら、若干嫌な感じがするかもしれない。
米デルは13日(現地時間)、ネットワークセキュリティ企業のSonicWALLを買収したと発表した。デルは企業ユーザー向けにセキュリティソリューションを提供し、ハードウエア偏重からの脱却を目指す。