国内のDDoS対策市場は年平均30%で成長(アーバーネットワークス) | ScanNetSecurity
2024.07.22(月)

国内のDDoS対策市場は年平均30%で成長(アーバーネットワークス)

DDoS攻撃対策ソリューションを提供する米アーバーネットワークス社 社長 Collin Doherty 氏と、副社長の Carlos Morales 氏が4月中旬来日し、先頃同社研究所が発表した年次調査報告書による知見をもとにメディア向けの説明会を実施した。

製品・サービス・業界動向
米アーバーネットワークス社 社長 Collin Doherty 氏
  • 米アーバーネットワークス社 社長 Collin Doherty 氏
  • 複数の手法を用いた攻撃が増加しており、あわせて、データセンターやクラウドサービスを標的とする攻撃が増加
  • サービス運営上の主要な脅威の上位5件のうち4件がDDoSに関連
  • DDoS攻撃対処コストの他、顧客離反、売上減少、社員の転職等の影響が約3分の1に出た
DDoS攻撃対策ソリューションを提供する米アーバーネットワークス社 社長 Collin Doherty 氏と、副社長の Carlos Morales 氏が4月中旬来日し、先頃同社研究所が発表した年次調査報告書による知見をもとにメディア向けの説明会を実施した。

今年で8回目の発行となるレポート「Worldwide Infrastructure Security Report 2012」によれば、DDoS攻撃の規模は踊り場にあるものの、複数の手法を用いた攻撃が増加しており、あわせて、データセンターやクラウドサービスを標的とする攻撃が増加しているという。DDoS攻撃の動機トップ3は「政治関連」「オンラインゲーム関連」「信仰にもとづく復讐」であり、サービス運営上の主要な脅威の上位5件のうち4件がDDoSに関連している。

市場調査会社のフロスト&サリバン社によれば、今後日本国内のDDoS対策市場は年平均成長率30%で成長し、2012年に18億円の市場規模が、2016年には53億円に達するという。

Collin Doherty 氏は、日本市場で成功するためのカギとして、「経験と知識によるチームプレイ」「代理店制度」「市場へのメッセージング」の3つを挙げた。
《ScanNetSecurity》

編集部おすすめの記事

特集

製品・サービス・業界動向 アクセスランキング

  1. 「鉄道版生成 AI」の開発も ~ JR東日本で DX 推進のため生成 AI 活用

    「鉄道版生成 AI」の開発も ~ JR東日本で DX 推進のため生成 AI 活用

  2. 日本プルーフポイント 増田幸美氏「Cybersecurity Woman of the World Edition 2024」にノミネート

    日本プルーフポイント 増田幸美氏「Cybersecurity Woman of the World Edition 2024」にノミネート

  3. マクニカネットワークスが忘れない CrowdStrike 三つのエピソード

    マクニカネットワークスが忘れない CrowdStrike 三つのエピソード

  4. ジョン・マカフィーの死から三年、新CEOにクレイグ・バウンディ氏

  5. セキュリティ企業の セキュリティ企業による セキュリティ企業のための投資ファンド ~ GSX 青柳史郎が語る「日本サイバーセキュリティファンド」設立趣旨

  6. 「ITパスポート試験」が1位に ~ 日本の資格検定アワード2023

  7. NTTドコモグループ 、カスタマーハラスメントに対する基本方針を策定

  8. CTFの覇者 市川遼が目指す「GMOイエラエの技術者が攻撃しようとするときに最初にやること全部の完全自動化」~ ネットde診断 for ASM

  9. 無効な Google アカウントに関するポリシーを更新、2年以上使用されていない場合削除対象に

  10. 2 年連続 ITパスポート試験が 1 位、情報セキュリティマネジメント試験も注目ランキングで 2 位に

アクセスランキングをもっと見る

「経理」「営業」「企画」「プログラミング」「デザイン」と並ぶ、事業で成功するためのビジネスセンスが「セキュリティ」
「経理」「営業」「企画」「プログラミング」「デザイン」と並ぶ、事業で成功するためのビジネスセンスが「セキュリティ」

ページ右上「ユーザー登録」から会員登録すれば会員限定記事を閲覧できます。毎週月曜の朝、先週一週間のセキュリティ動向を総括しふりかえるメルマガをお届け。(写真:ScanNetSecurity 名誉編集長 りく)

×