大分信用金庫は5月14日、同金庫において元職員の個人の自宅PCから個人情報の漏えいが発生したことが判明したと発表した。これは、平成18年に退職した元職員の個人の自宅PCから、在職中に作成した業務関係の資料について、ファイル交換ソフトを介して漏えいしていることが
トレンドマイクロ株式会社は5月17日、2009年4月のスパムマップ配信国ランキングをブログ上で発表した。ランキングは、1位がアメリカ、2位がブラジル、3位がトルコ、4位がロシア、5位がポーランドと、トルコ、ポーランドが急浮上した。「Spam & Botnet Watch」では、ス
マカフィー株式会社は5月15日、同社の第1四半期脅威レポートで、サイバー犯罪者が1月以降、約1,200万のIPアドレスを新たに支配し、2008年から50%増加していると発表した。現在、ボットネットに感染したコンピュータが最も多いのは米国で、ゾンビマシン全体の18%をホ
小林製薬株式会社は5月12日、同社の一部のサイトに改ざんが確認されたと発表した。改ざんされたページを閲覧することで、ウイルスに感染する可能性があったという。発表によると、改ざん被害を受けたのは5月9日5時27分から5月11日21時27分の間で、改ざんされたページは
株式会社Kaspersky Labs Japanは5月13日、同社のウイルスアナリストによるレポート「カスペルスキー セキュリティ情報: 2008 年のマルウェアの進化」および「カスペルスキー セキュリティ情報: 2008年統計」をリリースすると発表した。レポートでは、2008年のマルウェ
株式会社ネットフォレストは5月13日、2009年3月のウイルス・スパムレビューをDr.WEBにおいて発表した。4月は、マルウェア開発の主流は恐喝用マルウェア(ランサムウェア)で、数多くの亜種が広範囲にばら撒かれた。またシステムから隠れるための新たなルートキット技術
内閣官房情報セキュリティセンター(NISC)は5月8日、情報セキュリティ政策会議の第21回会合の内容や資料などを公表した。
マカフィー株式会社は5月8日、2009年4月のネットワーク脅威の状況を発表した。
トレンドマイクロ株式会社は、情報セキュリティの最新動向が分かる、総合ITカンファレンス「Direction 2009」を7月30日に開催すると発表した。会場は、東京グランドプリンスホテル赤坂。同カンファレンスは「仮想化」と「クラウド」を利用した、コスト効率を高めるIT製
IDC Japan株式会社は5月11日、2009年2月に実施した国内企業1,755社の情報セキュリティ対策の実態調査結果を発表した。本レポートでは、2009年2月11日〜16日に実施した情報セキュリティ対策の導入実態調査の結果に基づき、国内の企業(官公庁を含む)の情報セキュリティ
社団法人コンピュータソフトウェア著作権協会(ACCS)の5月13日の発表によると、北海道警生活経済課と札幌方面中央署は5月11日、自らが開設したWebサイトを通じ、権利者に無断で複製したアニメーションなどのDVDを販売していた大阪府八尾市の自営業男性(40歳)とその
ビジネス ソフトウェア アライアンス(BSA)は5月12日、全世界および各国・地域における2008年1月〜12月のコンピュータ・ソフトウェアの違法コピー状況を調査した「第6回世界ソフトウェア違法コピー調査」の結果を発表した。発表によると、日本における2008年の違法コ
クラリオン株式会社は5月11日、同社が販売しているパーソナルナビゲーションデバイス(PND)「DTR-P7DT/75DT」と「DTR-P50/55」において、一部の生産ロットの製品に、一般では「USBオートランウイルス(ワーム)」と定義されているウイルスが混入している可能性がある
マカフィー株式会社は5月8日、2009年4月のネットワーク脅威の状況を発表した。4月のウイルスの状況では、ランキングは通常通りの顔ぶれとなった。オンラインゲームを対象としたパスワードスティーラやそれらを感染させるオートラン「Autorun worm」がランクのほとんど
トレンドマイクロ株式会社は5月8日、2009年4月のインターネット脅威マンスリーレポートを発表した。発表によると、2009年4月の不正プログラム感染被害の総報告数は4,125件で、2009年3月の4,541件から約400件減少した。不正プログラム感染被害報告数ランキングでは、「
マイクロソフト株式会社は5月8日、2009年5月度のセキュリティ情報の事前通知を発表した。発表によると、セキュリティ情報の公開は5月13日。公開されるパッチは、PowerPointにおけるリモートコード実行に関する最大深刻度「緊急」のもの1件のみとなっている。なお、「悪
株式会社Kaspersky Labs Japanは5月4日、2009年4月のマルウェアマンスリーレポートを発表した。これは、カスペルスキーセキュリティネットワーク(KSN)の結果をもとに、最も蔓延しているウイルスをふたつのランキングにまとめたもの。発表によると、4月のランキングで
独立行政法人 情報処理推進機構セキュリティセンター(IPA/ISEC)は5月7日、2009年4月の「コンピュータウイルス・不正アクセスの届出状況」を発表した。発表によると、2009年4月のウイルスの検出数は約15.6万個と、3月の約11.9万個から31.3%の増加となった。また、4月
フォーティネットジャパン株式会社は5月7日、2009年4月度の「フォーティネットウイルス対処状況レポート」を発表した。発表によると、2009年4月、FortiGuard IPSは新たに96件の脆弱性を検知した。新たに見つかったこれらの脆弱性のうち、31.3%にあたる30件は積極的な
トレンドマイクロ株式会社は4月30日、感染が広がる豚インフルエンザ(新型インフルエンザ:H1N1亜型、Swine Flu)の影響がサイバー空間にも及んでいることから、インターネットを通じての豚インフルエンザ情報の収集に関して慎重を期するよう注意喚起している。リージ
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