大分信用金庫は5月14日、同金庫において元職員の個人の自宅PCから個人情報の漏えいが発生したことが判明したと発表した。これは、平成18年に退職した元職員の個人の自宅PCから、在職中に作成した業務関係の資料について、ファイル交換ソフトを介して漏えいしていることが判明したというもの。漏えいしたファイルには、融資の内容1件に関連する10件の顧客の住所・氏名・年齢・続柄・ご融資の内容等の個人情報が含まれていたという。http://www.oita-shinkin.co.jp/20090514.pdf