神戸市教育委員会は8月28日、同市立港島中学校および神港高の卒業生など合計819名の個人情報がインターネット上に流出したことが判明したと発表した。これは、港島中の臨時講師が同情報を許可なくHDDに記録して持ち出し、自宅にある個人用PCに保存して作業していたとこ
法務省入国管理局は8月26日、入国管理局を騙った振り込め詐欺と思われるメールを受信したという情報が寄せられていると発表した。このメールは「現在,東京入国管理局では、日本政府の高度人材を確保するとの方針に基づき、「ジャパン・エナジー(JOMO)」への就職をあ
株式会社ディアイティは8月27日、Winnyよる情報漏洩を擬似体験できるフリーウェア「暴露ウイルス体験ツール」のWebでの無償配布を同日より開始した。同製品は、同社が「情報漏えい事故対応サービス」で培った経験を生かし、情報漏洩事故の未然防止に役立てもらうことを
SSHコミュニケーションズ・セキュリティ社は8月26日、「SSH Tectia ConnectSecure」製品が「2008年度 Best Products and Services Award」(2008年度、最高製品・サービス賞)を受賞したと発表した。同賞は、Silicon Valley Communications社が発行する、テクノロジー
警察庁は8月21日、Windows上で動作するMessengerサービスを利用したスパムの情勢を分析したレポートを発表した。
イーズ・コミュニケーションズ株式会社(イーズ)と株式会社ディー・ディー・エス(DDS)は8月25日、情報受け渡しに関するセキュリティソリューション提供において協業することで合意したと発表した。今回の協業により、イーズのファイル暗号化/分割保存技術と、DDSの
警察庁は8月21日、平成20年上半期のサイバー犯罪の検挙状況などをまとめた調査レポートを発表した。平成20年上半期のサイバー犯罪(情報技術を利用する犯罪)の検挙件数は2,192件で前年同期(1,808件)より21.2%増加した。
独立行政法人 情報処理推進機構セキュリティセンター(IPA)は8月25日、生体認証システムの適切な運用と管理、利用などを促進するため、「生体認証システムの導入・運用事例集」と「バイオメトリクス・セキュリティ評価に関する研究会 調査報告書」を公開した。
詫間電波工業高等専門学校は8月19日、同校教員の個人用PCから学生の個人情報がファイル共有ソフトを介して流出したことが判明したと発表した。これは8月17日14時頃、外部からの情報提供により判明したもの。内部調査の結果、8月14日12時40分頃に同校教員の自宅にある個
株式会社絵本ナビは8月13日、同社が管理するサーバに対して外部からの不正アクセスがあり、ユーザ情報の一部が漏洩したことが判明したと発表した。これは6月20日深夜2時頃、同社Webサイトにおいて一部サイトが改竄されて不正ファイルが混入し、当該ページにユーザがア
株式会社エヌ・ティ・ティ・ドコモ(NTTドコモ)は8月26日、携帯電話や自宅の電話にドコモになりすまし、振り込め詐欺や架空請求、ユーザの個人情報(住所・生年月日など)を聞き出すなどの迷惑行為に対する相談件数が最近増加していることを受け、注意を呼びかけてい
フィッシング対策協議会は8月25日、UFJカードを騙るフィッシング事例が確認されたと発表した。送信者はUFJ Card [service@ufjcard.com]となっており、メールの文字は正常に表示されないが、偽のサイトに誘導しようとする。
TNX株式会社は8月18日、メールの誤送信による個人情報の流出が発生したと発表した。これは、同社「THE ポッシボー」8月6日発売シングル「いじわる Crazy love」購入者応募抽選特典イベントに参加を希望したユーザに対し「ご当選のお知らせ」としてスペシャルイベントご
ソフォス株式会社は8月22日、「SophosLabs」の調査により2008年7月度のコンピュータウイルス状況をまとめた「メールウイルストップ10」を発表した。7月度は、信用度の高い伝票情報を装って添付のマルウェアファイルを開かせる悪質なメールウイルスが多数出現した。今月
新潟県総合生活協同組合は8月14日、同生協が管理していた個人情報の一部が外部に持ち出されていたことが4月21日に判明し、その調査結果を発表した。調査の結果、2003年当時に同生協のシステム開発に携わっていた委託先システムエンジニアの一人が、自宅でも作業しよう
日本CA株式会社は9月12日、IT全般統制や情報漏えい対策をテーマに、情報セキュリティの現在と今後を展望する、セミナーイベントを東京で開催する。
株式会社ラックは8月20日、CSLレポート「ビジネス化がさらに加速するサイバー攻撃」を発表した。このレポートは、同社のCSL(コンピュータセキュリティ研究所)が日本国内における最新の傾向と新たなセキュリティ脅威について評価し、まとめたもの。2008年3月以降、中
大阪商業大学学生の個人情報がインターネット上に流出した可能性がある。これは、同大学関連会社のサーバに保存されたデータが、インターネット経由で閲覧可能な状態にあったというもの。このため、学生1,169名分の氏名や学籍番号などの情報が流出した可能性がある。同
RSAセキュリティ株式会社は8月18日、富士通ソーシアルサイエンスラボラトリ(富士通SSL)とWebアクセス管理製品「RSA Access Manager」の販売代理店契約を締結したことを発表した。本契約により富士通SSLは、同製品の販売ならびに導入支援サービス、保守サポートの取り
米McAfee社は7月31日、非公開会社である米Reconnex社を現金4,600万ドルで買収することを発表した。
NTTデータ・セキュリティ株式会社は8月12日、Apache Tomcatのディレクトリトラバーサルの脆弱性に関する検証レポートを公表した。
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