大阪商業大学学生の個人情報がインターネット上に流出した可能性がある。これは、同大学関連会社のサーバに保存されたデータが、インターネット経由で閲覧可能な状態にあったというもの。このため、学生1,169名分の氏名や学籍番号などの情報が流出した可能性がある。同大学では詳細な発表は行われていないが、8月8日に学長名義で「学生の利便性向上を目的とした取り組みでありましたが、単純な作業ミスから、このような事態を招いてしまった」と発表している。 http://ouc.daishodai.ac.jp/information/0808apology/index.html