コンピュータセキュリティ研究所の最新レポートを公開(ラック) | ScanNetSecurity[国内最大級のサイバーセキュリティ専門ポータルサイト]
2017.10.23(月)

コンピュータセキュリティ研究所の最新レポートを公開(ラック)

製品・サービス・業界動向 業界動向

 株式会社ラックは8月20日、CSLレポート「ビジネス化がさらに加速するサイバー攻撃」を発表した。このレポートは、同社のCSL(コンピュータセキュリティ研究所)が日本国内における最新の傾向と新たなセキュリティ脅威について評価し、まとめたもの。2008年3月以降、中国方面からのSQLインジェクション攻撃が急増し、多くのウェブサイトのコンテンツが改竄された。これらはGoogleの検索機能を利用して脆弱性が存在するウェブページを探索し、SQLインジェクション攻撃を試みるという手法を用いたものであった。

 しかも、この一連の流れがボット化されているため、その脅威は大きくなるばかりであるという。このボットは複数種類が存在し、送信するリクエストを調査したところ、マルチバイト文字環境で作成されたことが判明した。SQLインジェクション攻撃により改竄されたウェブサイトには、悪意のあるJavaScriptが埋め込まれる。この悪意のあるJavaScriptが参照する攻撃用サーバーには、有料の中国製埋込み型Exploitコード生成ツールにより生成された攻撃コードが設置されていた。

http://www.lac.co.jp/news/press20080820.html
《ScanNetSecurity》

Scan PREMIUM 会員限定記事

もっと見る

Scan PREMIUM 会員限定記事特集をもっと見る

Scan BASIC 会員限定記事

もっと見る

Scan BASIC 会員限定記事特集をもっと見る

[Web小説] サイバー探偵 工藤伸治の事件簿サーガ (シーズン 1~6 第1話)

もっと見る

[Web小説] サイバー探偵 工藤伸治の事件簿サーガ (シーズン 1~6 第1話)特集をもっと見る

カテゴリ別新着記事

製品・サービス・業界動向 カテゴリの人気記事 MONTHLY ランキング

  1. 次世代FW+Sandbox+SIEM+SOCの管理体制が限界を迎えるとき~三年後を先取りするVectra Networks社製品とは

    次世代FW+Sandbox+SIEM+SOCの管理体制が限界を迎えるとき~三年後を先取りするVectra Networks社製品とは

  2. Raspberry PiにKali linuxをセット、「ホワイトハッカ育成ツール」発売(スペクトラム・テクノロジー)

    Raspberry PiにKali linuxをセット、「ホワイトハッカ育成ツール」発売(スペクトラム・テクノロジー)

  3. 自分の利用しているサーバの状況を確認する方法 不正中継確認

    自分の利用しているサーバの状況を確認する方法 不正中継確認

  4. 新アルゴリズムを開発、古い制御システムでもサイバー攻撃対策が可能に(日立)

  5. Apache Strutsの脆弱性リスクの有無を判断できるツールを無料配布(Black Duck Software)

  6. ルートゾーンKSKロールオーバーの「新KSKでの署名開始」を延期(JPRS)

  7. IoTとAIを組み込んだスマートマンション、そのサイバーセキュリティを探る(インヴァランス)

  8. ここが危ないインターネット クレジットカードの落とし穴

  9. 世界で発生した情報漏えい事件から、該当アカウントを調査するサービス(ソリトン)

  10. 顔認証システムの現状、顔写真を使った「なりすまし」も3Dデータ照合で防ぐ

全カテゴリランキング

★★Scan PREMIUM 会員限定コンテンツにフルアクセスが可能となります★★
<b>★★Scan PREMIUM 会員限定コンテンツにフルアクセスが可能となります★★</b>

経営課題としてサイバーセキュリティに取り組む情報システム部門や、研究・開発・経営企画に携わる方へ向けた、創刊19年のセキュリティ情報サービス Scan PREMIUM を、貴社の事業リスク低減のためにご活用ください。

×