2010年9月の製品・サービス・業界動向ニュース記事一覧(3 ページ目) | ScanNetSecurity
2024.04.26(金)

2010年9月の製品・サービス・業界動向ニュース記事一覧(3 ページ目)

セキュアコンテンツ・脅威管理ソフト市場規模、2010年は改善の見込み(IDC Japan) 画像
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セキュアコンテンツ・脅威管理ソフト市場規模、2010年は改善の見込み(IDC Japan)

IDC Japan株式会社は9月16日、国内セキュアコンテンツ・脅威管理ソフトウェア市場予測を発表した。これによると、2009年の国内のセキュアコンテンツ・脅威管理ソフトウェア市場規模は、前年比0.3%成長とほぼ前年並みであった。同市場は売上規模の大きいアンチウイルス製

性能を落とさずセキュリティ機能を実現した韓国製スイッチ、日本で展開(ネットワールド、ハンドリームネット) 画像
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性能を落とさずセキュリティ機能を実現した韓国製スイッチ、日本で展開(ネットワールド、ハンドリームネット)

株式会社ネットワールドは9月16日、韓国ハンドリームネットと国内総代理店契約を締結し、セキュリティスイッチ「SGシリーズ」の販売を開始すると発表した。ハンドリームネット初の海外現地法人として株式会社ハンドリームネットを設立し、ネットワークインフラストラクチ

Windows向けQuickTimeにコード実行などの脆弱性、アップデートを公開(アップル) 画像
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Windows向けQuickTimeにコード実行などの脆弱性、アップデートを公開(アップル)

アップルジャパン株式会社は9月15日(米国時間)、Windows向けの「QuickTime 7.6.8」およびセキュリティアップデートを発表した。このアップデートによって、QuickTime ActiveX controlが原因でアプリケーションが終了したりリモートからコードを実行される脆弱性(CVE-

ユーザインタフェースを一新した個人向けセキュリティソフトの2011版(エフセキュア) 画像
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ユーザインタフェースを一新した個人向けセキュリティソフトの2011版(エフセキュア)

エフセキュア・コーポレーションおよび、日本法人エフセキュア株式会社は9月15日、個人向けの統合型セキュリティソフト「エフセキュア インターネット セキュリティ 2011」と「エフセキュア アンチウイルス 2011」を同日より発売開始したと発表した。前者は、ウイルス対

米Palo Alto Networks社の次世代ファイアウォールを販売開始(CTC) 画像
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米Palo Alto Networks社の次世代ファイアウォールを販売開始(CTC)

伊藤忠テクノソリューションズ株式会社(CTC)は9月14日、米Palo Alto Networks社の次世代ファイアウォール「Palo Alto Networks PAシリーズ」を同日より販売開始したと発表した。本シリーズは、独自機能「App-ID」と呼ばれる特許出願中のテクノロジーによって、ポート、

音楽の検索時に「free」を追加すると、検索結果のサイトの危険性が3倍に(マカフィー) 画像
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音楽の検索時に「free」を追加すると、検索結果のサイトの危険性が3倍に(マカフィー)

マカフィー株式会社は9月14日、オンライン上の音楽と動画のリスクを比較したレポート「デジタルミュージック&ムービーに潜む危険性」を公開した。レポートによると、人気のあるオンラインミュージックやビデオと関連づけられたサイバー脅威の拡大が明らかになった。また

ホスティング事業者同士が業務提携、サイト改ざん被害の抑制目的で(スターティア、GMO-HS) 画像
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ホスティング事業者同士が業務提携、サイト改ざん被害の抑制目的で(スターティア、GMO-HS)

スターティア株式会社とGMOホスティング & セキュリティ株式会社(GMO-HS)は9月14日、マルウェア感染を引き起こすサイト改ざん被害の抑制を目的とした相互協力を図ることで事業提携に合意したと発表した。提携の一環として、本年10月よりGMO-HSのWebサイトのマルウェア

9月の定例パッチを公開、「緊急」はリモートコード実行の4件(マイクロソフト) 画像
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9月の定例パッチを公開、「緊急」はリモートコード実行の4件(マイクロソフト)

マイクロソフト株式会社は9月15日、2010年9月のセキュリティ情報を公開した。公開されたセキュリティ情報は9件で、このうち最大深刻度が「緊急」のものは「MS10-061:印刷スプーラー サービスの脆弱性により、リモートでコードが実行される(2347290)」「MS10-062:MPE

データベースの脆弱性の度合いを金額で示すサービス、三社の協業で提供(アクアシステムズほか) 画像
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データベースの脆弱性の度合いを金額で示すサービス、三社の協業で提供(アクアシステムズほか)

株式会社アクアシステムズは9月14日、セキュアリスクマネジメント株式会社、株式会社シスラボとの協業により「DB クイック リスクアセスメントサービス」の提供を開始すると発表した。本サービスは、パラメータやユーザ環境の設定内容に加え、管理・運用面まで踏み込んで

中国ハッカー組織が日本へのサイバー攻撃を発表、ターゲットリストも公開(明報) 画像
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中国ハッカー組織が日本へのサイバー攻撃を発表、ターゲットリストも公開(明報)

香港の明報は9月13日、中国最大のハッカー組織といわれる「中国紅客連盟」が日本政府機関などに対しサイバー攻撃を行うと伝えている。これは同連盟が9月12日、尖閣諸島付近で発生した日本の巡視船と中国漁船の衝突事故において、漁船の船員が拘束されたことに抗議するた

「Adobe Flash Player」のセキュリティアドバイザリを公開(アドビ) 画像
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「Adobe Flash Player」のセキュリティアドバイザリを公開(アドビ)

アドビは9月13日(米国時間)、「Adobe Flash Player」のセキュリティアドバイザリ「APSA10-03」を公開した。これによると、Windows、Mac、Linux、Solaris向けの「Adobe Flash Player 10.1.82.76およびそれ以前」、Android向けの「Adobe Flash Player 10.1.92.10」には、

POST経由でPHPスクリプト中の脆弱性を悪用するPHPインジェクションを確認(NRIセキュア) 画像
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POST経由でPHPスクリプト中の脆弱性を悪用するPHPインジェクションを確認(NRIセキュア)

NRIセキュアテクノロジーズ株式会社(NRIセキュア)は9月14日、同社NCSIRTによるアドバイザリ「興味深いPHPインジェクション」を発表した。これは、SANSインターネットストームセンターのハンドラであるBojan Zdrnja氏が8月31日に報告したもの。最近、PHPインジェクショ

フォーティネット、日本国内初となる認定トレーニングセンターを開設(フォーティネット) 画像
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フォーティネット、日本国内初となる認定トレーニングセンターを開設(フォーティネット)

フォーティネットジャパン株式会社は9月14日、日本国内で初となる認定トレーニングセンター(ATC)を開設したと発表した。本トレーニングセンターは国内ディストリビュータの図研ネットウエイブ株式会社によって運営され、認定資格者を育成することによりパートナーを通

「信長の野望Online」などに対応、OTP表示「カード型トークン」を製作(日本ベリサインほか) 画像
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「信長の野望Online」などに対応、OTP表示「カード型トークン」を製作(日本ベリサインほか)

株式会社コーエーテクモゲームス、日本ベリサイン株式会社、大日本印刷株式会社(DNP)の3社は9月13日、コーエーテクモゲームスの総合ポータルサイト「GAMECITY」で提供するオンラインゲーム「信長の野望Online」「大航海時代Online」「真・三國無双Online」で利用可能な

IPAとNISC、政府機関の情報セキュリティ対策の向上を目的に協力(IPA) 画像
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IPAとNISC、政府機関の情報セキュリティ対策の向上を目的に協力(IPA)

独立行政法人 情報処理推進機構(IPA)は9月10日、内閣官房情報セキュリティセンター(NISC)と情報セキュリティに係る脆弱性等に関連する情報の提供における協力覚書を9月3日に締結したと発表した。今回の協力覚書は、IPAが得た情報セキュリティの脆弱性等に関連する情

バッファローのポータブルWi-Fiルータの一部製品にウイルス混入が判明(バッファロー) 画像
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バッファローのポータブルWi-Fiルータの一部製品にウイルス混入が判明(バッファロー)

株式会社バッファローは9月10日、同社のポータブルWi-Fiルータ「DWR-PG」において、一部の製品にウイルスが混入していることが判明したと発表した。混入が判明したウイルスは、「Mal_Otorun1(Autorun.inf)」「WORM_VB.DVP(Explorer.exe)」「WORM_AUTORUN.EIK(image

「Here you have」というスパムメールで届くウイルスの危険度を引き上げ(マカフィー) 画像
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「Here you have」というスパムメールで届くウイルスの危険度を引き上げ(マカフィー)

マカフィー株式会社をはじめとするセキュリティ対策ベンダは9月10日、ウイルス「W32/VBMania@MM」を「危険度:中」としたと発表した。同ウイルスは、「Here you have」という件名を持つ大量送信されたスパムメールで確認されている。スパムメールの一部として届き、実行

メール誤送信と情報漏洩対策に特化したアプライアンスサーバを発売(HDE) 画像
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メール誤送信と情報漏洩対策に特化したアプライアンスサーバを発売(HDE)

株式会社HDEは9月13日、メール誤送信と情報漏洩対策に特化したアプライアンスサーバ「tapirus G 2000」を同日より販売開始したと発表した。特許取得済みのメール誤送信対策エンジンにより、ユーザ自らの気づきだけでなくシステムで誤送信、情報漏洩の危険性があるメール

9月の定例パッチは合計9件、うち7件が「リモートコード実行」の脆弱性(マイクロソフト) 画像
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9月の定例パッチは合計9件、うち7件が「リモートコード実行」の脆弱性(マイクロソフト)

マイクロソフト株式会社は9月10日、2010年9月度のセキュリティ情報の事前通知を発表した。発表によると、セキュリティ情報の公開は9月15日で9件のパッチ公開を予定している。内容は、最大深刻度「緊急」のもの4件と「重要」のもの5件。「緊急」ではWindowsが影響を受ける

ソフトの機能により535名分の個人情報が閲覧できる状態でファイルを掲載(総務省) 画像
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ソフトの機能により535名分の個人情報が閲覧できる状態でファイルを掲載(総務省)

総務省総合通信基盤局電気通信事業部事業政策課は9月9日、同課が9月8日14時、「『光の道』構想に関する再意見募集の結果」の報道発表において、ファイル閲覧ソフトの一部機能を利用することにより、計535名分の再意見等提出者名が閲覧できる形で、総務省のホームページ上

フィルタリングソフトの認知率は84.7%、子供だけでなく大人の活用も増加(デジタルアーツ) 画像
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フィルタリングソフトの認知率は84.7%、子供だけでなく大人の活用も増加(デジタルアーツ)

デジタルアーツ株式会社は9月10日、「インターネット利用に関するWebアンケート調査」の結果を発表した。この調査は、インターネットを利用する20代から60代の男女1,040人を対象に5月11日から12日にかけて実施したもの。調査結果によると、フィルタリングソフトの認知率

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