メール誤送信と情報漏洩対策に特化したアプライアンスサーバを発売(HDE) | ScanNetSecurity
2024.04.19(金)

メール誤送信と情報漏洩対策に特化したアプライアンスサーバを発売(HDE)

株式会社HDEは9月13日、メール誤送信と情報漏洩対策に特化したアプライアンスサーバ「tapirus G 2000」を同日より販売開始したと発表した。特許取得済みのメール誤送信対策エンジンにより、ユーザ自らの気づきだけでなくシステムで誤送信、情報漏洩の危険性があるメール

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株式会社HDEは9月13日、メール誤送信と情報漏洩対策に特化したアプライアンスサーバ「tapirus G 2000」を同日より販売開始したと発表した。特許取得済みのメール誤送信対策エンジンにより、ユーザ自らの気づきだけでなくシステムで誤送信、情報漏洩の危険性があるメールを自動的に抽出する。また、ハードウェアの購入やアプリケーション、OSのインストールが不要なアプライアンス形式で提供されるため、低コストでの導入が可能。システムライセンスのためユーザ数を気にすることなく導入できることも特長となっている。

送信メールを一定期間保留して送信者がメールを削除できる「一時保留機能」や、上長などの第三者がメールを確認し、確認後にメール送信が行われる「承認機能」、メールヘッダ、本文、添付ファイルなどに対して条件を設定して条件に合致するメールを監査(保留/削除)できる「監査機能」、システムで自動的に誤送信/情報漏洩の可能性のあるメールを抽出する「誤送信対策エンジン」などを搭載した。保管機能や暗号化機能も用意されている。

http://www.hde.co.jp/press/pressrelease/release.php?rd=201009130
《ScanNetSecurity》

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