三井物産セキュアディレクション株式会社は5月26日、「Webアプリケーション脆弱性検査サービス」の最新統計レポートを公開した。このレポートは、MBSDが2007年度(2007年4月1日〜2008年3月31日)に実施したWebアプリケーション脆弱性検査サービスの結果と、2002年から
米IBM社は5月20日(現地時間)、企業向けのアプリケーション・セキュリティー・ソフトウェア「IBM Tivoli Federated Identity Manager」を発表した。6月に全世界で一般発売される。同製品は、複雑なセキュリティロジックを各アプリケーションに組み込まなくとも、企業の各
韓国AhnLab社は5月28日、オンライントレード用のセキュアなブラウザ「アンラボオンラインセキュリティセキュアブラウザ」を発表した。ブラウザ形式のオンライントレード用セキュリティソリューションは世界で初となる。韓国に続き英語版、スペイン語版、ポルトガル語版を
ノキア・ジャパン株式会社は5月28日、4コアCPUを用いたネットワークセキュリティプラットフォーム「Nokia IP1280」を、6月より発売すると発表した。同製品は、最新の4コアCPU技術を搭載し、また10Gbpsファイアウォールスループットを実現した製品。
SSHコミュニケーションズ・セキュリティ社は5月27日、ファイル転送ソリューションの新バージョン「SSH Tectia Server for IBM z/OS 6.0」の販売・出荷を同日より開始したと発表した。同製品は、z/OS、Windows、UNIX、Linuxなどが混在する環境で、既存のインフラ、アプリ
イーディーコントライブ株式会社は5月21日、同社のパスワード認証/暗号化USBメモリ「SD-Container Log」で取得したログを自社サーバ内で一元管理できるソフト「SD-Log Navi」を7月初旬より発売すると発表した。価格は、サーバライセンスがオープンプライス、年間保守費
ミラポイントジャパン株式会社は5月28日、IPレピュテーションによるフィルタリングを行う新機能「Reputation Hurdle」を搭載したメールセキュリティアプライアンスサーバ「RazorGate」を6月9日より発売すると発表した。同製品は、メールシステムのレイヤごとに異なる複数
株式会社バッファローは5月28日、同社顧客の個人情報が記載された書類の入った文書保存箱が輸送中に落下し、一部が紛失する事故が発生したと発表した。これは5月26日10時5分頃、修理受付票およびその添付関連書類の入った文書保存箱を保管場所変更の目的で社内専用便に
コクヨS&T株式会社は5月26日、PC内の電子データを完全に抹消するツール「デジタルシュレッダー」を6月10日に発売すると発表した。同製品は、USBポートに本体を挿し、画面上に起動したアイコンにPC上の不要な電子データをドラッグ&ドロップするだけでデータを抹消できる
株式会社ラックは5月22日、脆弱性情報を検証してまとめた「SNSDB Advisory Report」の最新版を公開した。同社は、セキュリティレベルの保全を目的に、日本語化された最新の脆弱性情報、脆弱性の再現情報、セキュリティパッチ情報などを脆弱性情報データベース「SNSDB」と
米Brocade社は5月21日(現地時間)、米EMC社との長期的な協力関係を拡大し、顧客のデータセンターにおけるより強固なセキュリティとコンプライアンスの実現を目的に、データを迅速かつ安全に暗号化できるソリューションを共同開発することを発表した。
NTTデータ・セキュリティ株式会社は5月21日、世界中でSQLインジェクション攻撃を用いてWebサイトを改竄するワームが発見されたことをうけ、同社の推奨する対策案を発表した。SQLインジェクション・ワームは、現在中国や台湾、香港、シンガポールなどのWebサイトを狙った
独立行政法人 情報処理推進機構(IPA)は5月23日、2007年の情報セキュリティ関連の被害、対策状況、制度などを分析し、まとめた「情報セキュリティ白書2008」を発行したと発表した。
NECビッグローブ株式会社は5月22日、住商情報システム(SCS)と連携し、企業ユーザーが利用するホスティングサービスの安全性を第三者が診断し、報告する「検査報告書発行サービス」などのセキュリティ診断メニューを開始すると発表した。
株式会社ハイパーギアは5月27日、住友電工情報システム株式会社の企業内検索ソフト「QuickSolution Portal」に情報漏洩防止機能を追加した製品「HG/QuickSolution Portal セキュリティオプション」を同日より発売したと発表した。同製品は、ハイパーギアの情報漏洩防止シ
株式会社エヌクリプトは5月27日、「MITMアタック」を防止する認証システム「Dynamic OATH認証システム」を6月より発売すると発表した。現在、ハッカーがクライアントとサーバ間の通信に侵入し、通信間に流れる認証途上の情報を不正に取得・流用するMITMアタックと呼ばれ
株式会社アンラボは5月23日、オンラインの「トータルセキュリティサービス事業」に参入することを発表し、その第一弾として、オンラインゲームベンダーを対象にした「トータルセキュリティサービス for OnlineGame」の提供を開始した。
真宗大谷派(東本願寺)は5月26日、同派親鸞仏教センター(東京都文京区)の定期刊行物「アンジャリ」の送付先名簿(3,416名分)が「Winny」を介して流出していたことが判明したと発表した。匿名のFAXや電話により発覚したという。
株式会社埼玉りそな銀行は5月27日、同社において預金印鑑届・申込書・ATMジャーナル等の顧客情報が記録・記載された資料の保管状況の調査を行った結果、当該資料の一部について紛失していることが判明したと発表した。
株式会社三菱東京UFJ銀行は5月26日、同行の委託先運送会社が5月23日午後1時頃に、同行蒲田支店から回収した廃棄書類の入ったダンボールを運搬中に、誤って高速道路上に一部を散逸し、その中に顧客情報の記載がある資料の一部が含まれていることが判明したと発表した。
米IBM ISS(Internet Security Systems)のセキュリティ情報研究チーム「X-Force」は5月23日、自動化SQLインジェクション攻撃に対する注意喚起を発表した。これは、IBM X-Forceがここ数ヶ月、SQLインジェクションの深刻化とWebに関連するその他の攻撃を観測しているた
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