株式会社埼玉りそな銀行は5月27日、同社において預金印鑑届・申込書・ATMジャーナル等の顧客情報が記録・記載された資料の保管状況の調査を行った結果、当該資料の一部について紛失していることが判明したと発表した。 紛失が判明した資料は、有人出張所を含む106店舗の顧客約133,000件の資料。これらには顧客の氏名、住所、電話番号、口座番号、取引金額などが記載されていた。同社では内部調査の結果、保管期限を経過した書類に混入するなどして誤って廃棄した可能性が高く、外部へ流出した可能性は極めて低いものとしている。http://www.resona-gr.co.jp/saitamaresona/kojin/gochui/detail/080527/index.html