株式会社ハイパーギアは5月8日、Internet Explorer 6.0/7.0に対応し、画面キャプチャーの防止、印刷の制限などを行える情報漏洩防止システム「HG/WEB Defender」を簡単に運用できる、ソフトウエアフィルターサーバ「HG/WEB Defender VFS」を発表した。発売は5月下旬。
アルプス システム インテグレーション株式会社(ALSI)は5月12日、情報漏洩防止ソリューション「DocumentSecurity」に、ファイルを社外に持ち出す際の申請・承認をWeb上で行える「DocumentSecurity WorkFlow」を新機能として追加、7月末より発売すると発表した。
富士ゼロックス株式会社は5月12日、紙文書と電子文書をひとつのセキュリティ環境下で管理できる技術「Document Security & Traceability(DS&T)」を開発したと発表した。同技術は、紙文書をスキャンして電子文書にした際に文書単位で付与される識別子(文書ID)によって
メッセージラボ ジャパン株式会社は5月9日、メッセージラボ インテリジェンス月次報告書「2008年4月号」を発表した。これによると、4月はストーム・ボットネットが大幅に減少して当初の規模のわずか5%となった一方、Webベースのマルウェアが増加した。
SSHコミュニケーションズ・セキュリティ社は5月13日、「SSH Tectiaソリューション」バージョン 6.0シリーズの日本での販売・出荷を、総合販売代理店である株式会社ディアイティが2008年6月より開始すると発表した。本製品は、あらゆる商用SSHまたはOpenSSHサーバ製品と接
株式会社NTTデータは5月12日、企業におけるPCの情報漏洩対策を支援するPCセキュリティソリューション「VANADIS PC Security」を発表し、5月14日より提供を開始した。
トラステッドソリューションズ株式会社と株式会社ディー・オー・エスは5月8日、IT資産管理、セキュリティ、ログ取得、データ災害対策をまとめて提供する新製品「SS1-TRUSTAS」 (エスエスワン-トラスタス)を販売開始したと発表した。内部統制、情報セキュリティ、事業継
マクニカネットワークス株式会社は5月12日、米FireEye社と販売代理店契約を締結し、同社のアンチボットネットプロテクションシステム「FireEye BotWall」の取り扱いを5月下旬より開始すると発表した。
RSAセキュリティ株式会社は5月12日、京都信用金庫がフィッシング詐欺対策の強化策として、フィッシングサイトを閉鎖してネット犯罪の被害を予防する「RSA FraudAction」を採用したと発表した。ANSER-WEBのオプションサービスとして、NTTデータより提供される。
独立行政法人 情報処理推進機構 セキュリティセンター(IPA/ISEC)は5月12日、諸外国における情報セキュリティ活動と法律の関係を調査し、日本における法律のあり方に対する提言を報告書としてまとめた。同調査は、現在の日本が情報セキュリティに則した法律整備が遅れれ
富士山マガジンサービス株式会社は5月12日、同社Webサイトの一部ページが5月8日8時頃に改竄被害に遭ったと発表した。同社では、同日11時20分以降一定期間Webサイトを閉鎖した。この期間に対象Webサイトにアクセスした場合、改竄されたスクリプトが実行され、悪意のある
東京都国立市教育委員会は5月12日、東京都国立市立第二小学校の男性教諭が児童の個人情報を記録したUSBメモリを紛失していたことが判明したと発表した。紛失したメモリには、1クラス約30名分の児童の氏名や成績などが記録されていた。5月2日に「400万円で返す」という
警察庁は5月9日、皇居警察の内部資料が「2ちゃんねる」に掲載されていたことが判明したと発表した。内部資料には勤務日誌やパトカーの運行日誌などが含まれており、皇居警察に勤務していた巡査が2005年に作成したものであるという。同庁では、この巡査の個人用PCがWin
ACCS(社団法人コンピュータソフトウェア著作権協会)によると、京都府警生活経済課ハイテク犯罪対策室と五条署、宇治署、田辺署は5月9日、ファイル共有ソフト「Share」を通じて、テレビ放送されたアニメーションを権利者に無断でアップロードし送信できる状態にしてい
国際的なネット犯罪対策コミュニティ 米Anti Phishing Working Group(APWG)は、5月26日・27日に東京で開催する、ネット犯罪対策の国際会議「CeCOS II 東京(シーコス ツー 東京)」の学生割引料金を設定した。通常48,650円の参加費用が、学生割引で12,500円となる。
マクニカネットワークス株式会社は、最新クレジットカード情報セキュリティセミナー「決済アプリケーション向けの新セキュリティ基準「PADSS」とは?」をNTTデータ・セキュリティ株式会社の協賛により5月30日に開催する。セミナーでは、決済アプリケーション向けの基準P
株式会社ネットスプリングは4月30日、各種認証サービスのプラットフォームとして動作するLDAPベースの認証アプライアンスサーバ「AXIOLE」の最新版Version1.3を開発、同日より出荷を開始したと発表した。また同製品の追加オプションとして、「LDAP スキーマオプション」
株式会社Kaspersky Labs Japanは5月1日、2008年4月のウイルスTOP20、およびオンラインスキャナTOP20を発表した。メールトラフィック上の悪意あるプログラムの動向は、先月から大幅に変化した。3月のランキングで10ポジション以上も順位を上げて首位に躍り出た「Net-Worm
株式会社アクティブ・ウェーブは4月30日、ファイル交換ソフトなどの使用状況を監視・使用停止できるセキュリティソフト「Watchman7」を5月2日より発売すると発表した。価格は6,090円。同製品は、さわらせたくないアプリケーションの起動停止や新しいアプリケーションのイ
ネットエージェント株式会社は5月6日、ゴールデンウィーク期間(2008年4月26日〜2008年5月6日)のWinny/Shareノード数調査の結果を発表した。発表によると、Winnyのノード数分析では、この11日間で平均約29万弱のノード数が観測された。この数値は昨年同時期の調査と比
トレンドマイクロ株式会社は5月8日、2008年4月のインターネット脅威マンスリーレポートを発表した。発表によると、4月のウイルス感染被害の総報告数は3,450件と先月(4,029件)から減少した。しかし、USBメモリなどを媒介とする「MAL_OTORUN1」が2月より3ヶ月連続で1位
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