株式会社三菱東京UFJ銀行は5月26日、同行の委託先運送会社が5月23日午後1時頃に、同行蒲田支店から回収した廃棄書類の入ったダンボールを運搬中に、誤って高速道路上に一部を散逸し、その中に顧客情報の記載がある資料の一部が含まれていることが判明したと発表した。 紛失した資料には、平成13年当時の同行蒲田支店で金融債口座を保有していた顧客の一部(1,015名のうち643名分は回収)の使命、口座番号、住所、電話番号、生年月日、、金融債の取引情報等が含まれていた。同行では、該当すると思われる顧客に順次個別に連絡するとしている。http://www.bk.mufg.jp/news/news2008/pdf/news0526.pdf