日本マイクロソフトは、2015年10月のセキュリティ情報を公開した。公開されたセキュリティ情報は6件で、このうち最大深刻度「緊急」が3件、「重要」が3件となっている。
「PacSec 2015セキュリティカンファレンス」が11月11日および12日、青山ダイヤモンドホール(東京)において開催される。
カスペルスキーは、個人向け総合セキュリティ製品の最新版「カスペルスキー 2016 マルチプラットフォーム セキュリティ」を発表した。
日立は、標的型サイバー攻撃の拡散活動を検出する技術を開発したと発表した。
ACCSによると、埼玉県警生活安全企画課と朝霞署は、権利者に無断で複製したコンピュータソフトを販売していた埼玉県戸田市の無職男性を著作権法違反の疑いで逮捕し、さいたま地検へ送致した。
IPAおよびJPCERT/CCは、QNAP Systems社が提供するNetwork Attached Storage(NAS)用のOSである「QNAP QTS」に、AFPプロトコルでOS Xからアクセスされる場合にパストラバーサルの脆弱性が存在すると「JVN」で発表した。
キヤノンITSは、都内スウェーデン大使館で記者発表会を開催、スウェーデンのClavister AB社と販売代理店契約を締結したと発表した。第1弾として、日本市場のニーズを取り入れた次世代ファイアウォール製品の販売を11月上旬より開始する。
CTCは、SAPジャパン、米Virtustream社と共同で、基幹系システムの安定稼働に特化したクラウドサービス「CUVICmc2」の提供を2016年4月より開始すると発表した。
BSAは、過去3年間にBSAの情報提供窓口に報告された職場におけるソフトウェアの不正コピーに関する情報を都道府県別にまとめ、相撲の番付になぞらえた「都道府県別職場の不正コピー報告数番付」を発表した。
IPAおよびJPCERT/CCは、phpRechnungが提供するWebベースの会計ソフトウェアである「phpRechnung」にSQLインジェクションの脆弱性が存在すると「JVN」で発表した。
IPAおよびJPCERT/CCは、ネットワーク応用通信研究所が提供するオープンソースのコンテンツ管理システムである「島根県CMS」にSQLインジェクションの脆弱性が存在すると「JVN」で発表した。
ACCSによると、北海道警サイバー犯罪対策課などは、インターネットオークションを悪用し、権利者に無断で複製されたソフトを販売していた札幌市白石区の会社員男性を著作権法違反の疑いで逮捕した。
JPCERT/CCは、2015年7月1日から9月30日までの四半期における「インシデント報告対応レポート」および「活動概要」を公開した。
ナノオプト・メディアは、メールセキュリティ対策セミナー「Email Security Conference2015」を東京、大阪において開催する。
F5は、アプリケーション デリバリ コントローラ(ADC)製品であるBIG-IP製品群のシステム ソフトウェアの最新メジャーリリース「BIG-IP 12.0」を発表、国内提供を正式に開始したと発表した。
NTT.Comは、総合リスクマネジメントサービス「WideAngle」のマネージドセキュリティサービスの運用基盤において、人工知能によりサイバー攻撃に対する検知・分析力を大幅に強化する。
ALSIとMSSは、協業の第2弾として、マイナンバーを含む個人情報の漏えい対策強化を目的に、ファイル自動暗号化ソフト「InterSafe IRM」と、個人情報ファイル検出ツール「すみずみ君」の連携機能を搭載したリビジョンを提供する。
IPAは、「サイボウズ ガルーン」における複数の脆弱性の対策について注意喚起を発表した。
マクニカネットワークスは、米Webroot社と販売代理店契約を締結したと発表した。これにより、CTCはマシンデータ分析プラットフォーム「Splunk」を導入・検討中の企業などに対し、脅威インテリジェンスサービス「BrightCloud IP Reputation for Splunk」を提供する。
CTCは、米Lookout社と販売代理店契約を締結し、法人向けモバイルセキュリティソリューション「Lookout Mobile Threat Protection」の提供を同日より開始したと発表した。
ラックは、ビーコンを活用したオフラインプロモーションを可能とするソリューション基盤「ポトフ」を開発、第一弾となるシステムの提供を開始したと発表した。