NAS用OS「QNAP QTS」にパストラバーサルの脆弱性(JVN) | ScanNetSecurity
2019.10.16(水)

NAS用OS「QNAP QTS」にパストラバーサルの脆弱性(JVN)

IPAおよびJPCERT/CCは、QNAP Systems社が提供するNetwork Attached Storage(NAS)用のOSである「QNAP QTS」に、AFPプロトコルでOS Xからアクセスされる場合にパストラバーサルの脆弱性が存在すると「JVN」で発表した。

脆弱性と脅威 セキュリティホール・脆弱性
独立行政法人 情報処理推進機構(IPA)および一般社団法人 JPCERT コーディネーションセンター(JPCERT/CC)は10月13日、QNAP Systems社が提供するNetwork Attached Storage(NAS)用のOSである「QNAP QTS」に、AFPプロトコルでOS Xからアクセスされる場合にパストラバーサルの脆弱性が存在すると「Japan Vulnerability Notes(JVN)」で発表した。CVSSによる最大Base Scoreは6.6。

「QNAP QTS バージョン 4.1.4 Build 0910 より前のバージョン」および「QNAP QTS バージョン 4.2.0 RC2 Build 0910 より前のバージョン」には、パストラバーサルの脆弱性(CVE-2015-6003)が存在する。この脆弱性が悪用されると、Apple Filing Protocol(AFP)を有効にしている場合、機器上の任意のファイルを閲覧されたり書き換えられる可能性がある。JVNでは、開発者が提供する情報をもとにファームウェアをアップデートするよう呼びかけている。
《吉澤 亨史( Kouji Yoshizawa )》

関連記事

Scan PREMIUM 会員限定記事

もっと見る

Scan PREMIUM 会員限定記事特集をもっと見る

カテゴリ別新着記事

★★10/8~11/30迄 創刊21周年記念価格提供中★★
★★10/8~11/30迄 創刊21周年記念価格提供中★★

2019年10月8日(火)~11月30日(土) の間 ScanNetSecurity 創刊21周年記念価格で提供。

×