独立行政法人情報処理推進機構(IPA)および一般社団法人JPCERT コーディネーションセンター(JPCERT/CC)は4月1日、WordPress用プラグインWelcart e-Commerceにおける信頼できないデータのデシリアライゼーションの脆弱性について「Japan Vulnerability Notes(JVN)」で発表した。クラウドストライク合同会社の澤田寛氏が報告を行っている。影響を受けるシステムは以下の通り。
Welcart e-Commerce 2.11.6およびそれ以前のバージョン
株式会社Welcartが提供するWordPress用プラグインWelcart e-Commerceには、信頼できないデータのデシリアライゼーションの脆弱性が存在し、当該製品を利用して構築したサイトにアクセス可能な攻撃者によって、任意のコードを実行される可能性がある。
JVNでは、開発者が提供する情報をもとに最新版にアップデートするよう呼びかけている。本脆弱性の対策として Welcart e-Commerce 2.11.12 がリリースされている。