PC-cillinに悪用可能なバッファオーバーフローが存在 | ScanNetSecurity[国内最大級のサイバーセキュリティ専門ポータルサイト]
2018.07.18(水)

PC-cillinに悪用可能なバッファオーバーフローが存在

国際 海外情報

 アイ・ディフェンス・ジャパンからの情報によると、トレンドマイクロ社のPC-cillin 2002アンチウイルスソフトのインターネットメールスキャンアプリケーションに、ローカル環境で悪用可能なバッファーオーバーフローが存在する。PC-cillinはpop3trap.exeを通してプロキシーサービスを提供することにより、電子メールにウイルスが含まれていないかスキャンするアプリケーションである。pop3trap.exeはローカルホストのアドレス (127.0.0.1) を通してポート110で TCP接続を受入れる。このポートに接続し、大量の文字列 (1,100文字) を送信すると、指示ポインターが上書きされ、アプリケーションがクラッシュしてしまう。また、攻撃者は文字列に構造化されたデータを含めることにより、任意のコードを実行することもできる。尚、上記の攻撃用プログラムは、マイクロソフト社の Windows XPでしか使用することができないように設計されている。


※この情報はアイ・ディフェンス・ジャパン
 ( http://www.idefense.co.jp/ )より提供いただいております。
 アイディフェンス社の iAlert サービスについて
 http://shop.vagabond.co.jp/p-alt01.shtml
 情報の内容は以下の時点におけるものです
 【18:00 GMT、11、29、2002】
《ScanNetSecurity》

Scan PREMIUM 会員限定記事

もっと見る

Scan PREMIUM 会員限定記事特集をもっと見る

カテゴリ別新着記事

★★Scan PREMIUM 会員限定コンテンツにフルアクセスが可能となります★★
<b>★★Scan PREMIUM 会員限定コンテンツにフルアクセスが可能となります★★</b>

経営課題としてサイバーセキュリティに取り組む情報システム部門や、研究・開発・経営企画に携わる方へ向けた、創刊19年のセキュリティ情報サービス Scan PREMIUM を、貴社の事業リスク低減のためにご活用ください。

×