東京メトロ社員が遺失者になりすまし、現金総額 235,458円 ほか遺失物着服 | ScanNetSecurity
2025.02.28(金)

東京メトロ社員が遺失者になりすまし、現金総額 235,458円 ほか遺失物着服

 東京地下鉄株式会社(東京メトロ)は5月2日、駅社員による遺失物の着服について発表した。

インシデント・事故
トップページ
  • トップページ
  • リリース(駅社員による遺失物着服について)

 東京地下鉄株式会社(東京メトロ)は5月2日、駅社員による遺失物の着服について発表した。

 これは同社 飯田橋駅務管区の社員(20歳代、男性)が業務時間中に、社内のお忘れ物検索システムで現金等の遺失物を検索し、4月28日午前11時10分頃にお忘れ物総合取扱所にて、遺失者になりすまし、現金約16万円が入った遺失物を不正に着服したというもの。当該社員は同様の手法で、3月から4月の間に少なくとも6件の遺失物を着服していたという。


《ScanNetSecurity》

関連記事

「経理」「営業」「企画」「プログラミング」「デザイン」と並ぶ、事業で成功するためのビジネスセンスが「セキュリティ」
「経理」「営業」「企画」「プログラミング」「デザイン」と並ぶ、事業で成功するためのビジネスセンスが「セキュリティ」

ページ右上「ユーザー登録」から会員登録すれば会員限定記事を閲覧できます。毎週月曜の朝、先週一週間のセキュリティ動向を総括しふりかえるメルマガをお届け。(写真:ScanNetSecurity 永世名誉編集長 りく)

×