アイ・ディフェンス・ジャパンからの情報によると、持っているアクセスレベルに関係なくユーザーがQNXシステム上でローカル実行することによりシステムをハングさせるという攻撃用プログラムが一般公開された。この攻撃用プログラムは、ミリ秒刻みの複数のタイマーを起動する。攻撃を仕掛けるには、これらのタイマーの少なくとも2つが必要となる。複数のタイマーが実行されるとシステムがハングするため、ハードリセットが必要になる。※この情報はアイ・ディフェンス・ジャパン ( http://www.idefense.co.jp/ )より提供いただいております。 アイディフェンス社の iAlert サービスについて http://shop.vagabond.co.jp/p-alt01.shtml 情報の内容は以下の時点におけるものです 【15:49 GMT、11、07、2002】