VicOne株式会社と株式会社三菱総合研究所は7月5日、経済産業省の委託を受け、今年度から自動車サイバーセキュリティコンテスト「Automotive CTF Japan」を開催すると発表した。
衝撃的事態に見舞われた ScanNetSecurity 編集部では早くも、「担当の窓口が今年から変わったので認知度が低い媒体は軒並み落とされているのかもしれない」「いやいや、そもそも日本という国が国際社会でプレゼンスを落としている証左なのかもしれない」などなど、日頃の自分たちの仕事を振り返るといった殊勝な行動とは 180 度逆の、積極的に原因および責任を自分以外の第三者に転嫁して現実から目を背ける発言および行動を取り始めてもいた。
経済産業省は、6月28日に開催された「第10回営業秘密官民フォーラム」の資料を公開した。同フォーラムは、官民の実務者間において営業秘密の漏えいに関する最新手口やその対策に係る情報交換を行う場として開催されているもの。
株式会社SHIFT SECURITYは7月4日、セミナー「【クラウドセキュリティのシフトレフト】開発・クラウド・セキュリティの専門家が解説!今話題のCNAPPの導入方法とは?」を7月30日に開催すると発表した。
2016 年以降のエンドポイント製品では、セキュリティ保証に動きが見られる。ガートナーの評価データでも、上位に入るベンダーが 100 万ドル規模のセキュリティ保証を導入しはじめている。Sophos、SentinelOne、CrowdStrike 、Cybereason などがそれだ。
セコムトラストシステムズ株式会社は8月8日と8月9日に、Webセミナー「IDaaSでここまでできる!~便利な機能や注意点もご紹介~」を開催すると発表した。
株式会社エーアイセキュリティラボは7月24日に、オンラインセミナー「大公開!診断ツールのリアルな通信簿 生成AIで精度とスピードはどこまで変わる?」を開催すると発表した。
株式会社SHIFTは7月25日と8月29日に、オンラインセミナー「【脆弱性診断のプロがひも解く】誰にも聞けなかった正しい脆弱性診断の進め方~診断ガイド解説付~」を開催すると発表した。
Uber はサイバー攻撃の事実を認識しながらそれを公表せず、バグバウンティプログラムで処理しようとした。サイバー攻撃事案では SEC や監督省庁への報告義務がある。陪審員はこれらの点などを重大としてサリバン氏を有罪とした。裁判では、Uber 従業員、サリバン氏の部下だけでなく、攻撃を行ったハッカーが証言台に立ち証言を行った。バグバウンティプログラムの賞金と引き換えに、攻撃やデータの秘匿など特別な NDA を交わしたとされる。
●プルーフポイントは今後も日本市場への投資と成長を続けていく
株式会社エーアイセキュリティラボは6月20日、7月24日からグランドニッコー東京 台場で開催される「Gartner Security & Risk Management Summit 2024」に出展すると発表した。
株式会社エーアイセキュリティラボは6月18日、ウェビナー「内製化で満足しない「脆弱性診断」マネジメントの効果―診断・改修に追われる日々から卒業しよう―」を6月26日に開催すると発表した。
GMOインターネットグループは6月12日、「Japan Drone/次世代エアモビリティEXPO 2024」に、トップスポンサーである「Platinum Sponsor」として出展したと発表した。
株式会社エーアイセキュリティラボは6月11日、テクマトリックス株式会社との販売店契約の締結を発表した。
GMOサイバーセキュリティ byイエラエ株式会社は6月7日、同社エンジニアの市川遼氏が「Interop Tokyo 2024」で基調講演を行うと発表した。
総務省消防庁は6月3日、市区長を対象とした「全国防災・危機管理トップセミナー」の開催について発表した。
情報セキュリティ大学院大学は6月27日に、情報セキュリティ大学院大学(IISEC)開学とNPO情報セキュリティフォーラム(ISEF)設立20周年を記念したリレー講座の第4回目を開催すると発表した。
IPAは、2024年度第2回の業界別サイバーレジリエンス強化演習(CyberREX)を2024年9月5日~9月6日に東京で開催すると発表した。
セコムトラストシステムズは、セミナー「クラウドサービス利用者必見!20分で分かる! ~クラウドの設定ミス対策ガイドブック解説~」を6月26日および27日に無料Webセミナーとして開催する。
高名な方のキーノートスピーチが、我々が目指していたものと同じだった、何か、これまで試行錯誤してきた事業の答え合わせが日本の外でできた機会でもあったと思います。
総務省と SBOM という組み合わせの妙に加え、雑多な雰囲気の会場でおカタい話、もしかして参加者はかなり少ないんじゃないか、などと多少イジワルな気持ちも相まって興味が沸いた筆者は、2023 年 6 月 14 日、この講演に足を運ぶことにした。
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