グローバルセキュリティエキスパート株式会社(GSX)は11月9日、トレーニングと認定試験で構成されるセキュリスト(SecuriST)認定資格制度のリリースを発表した。
クラウドストライク株式会社は、あらゆる場所で仕事をする時代を支えるゼロトラストセキュリティについてのライブウェビナー「CROWDSTRIKE VIRTUAL FORUM」を11月27日に開催する。ユーザー事例として、Sansan株式会社 CSIRT 松田健氏によるセッションも行われる。
BSI Professional Services Japan株式会社は11月5日、一般社団法人日本ハッカー協会、グローバルセキュリティエキスパート株式会社(GSX)の協力によりセキュリティエンジニア養成講座におけるパートナーシップを強化すると発表した。
独立行政法人情報処理推進機構(IPA)は、産業界が一体となってサプライチェーン全体でのサイバーセキュリティ対策の推進を行うことを目的としたサプライチェーン・サイバーセキュリティ・コンソーシアムを11月1日に設立すると発表した。
メッセージングセキュリティを中心とした国際カンファレンス「JPAAWG 3rd General Meeting」が、11月11日から11月12日の2日間にわたってオンライン開催される。
JPAAWGとは「運用や開発の現場で体を張る技術者が、その技術とプライドを研鑽する場」とでもなるだろう。山積される課題の迷宮に踏み込み、問題をあざやかに解決するが、そのことをユーザーはつゆほども知らない、知らなくていい、そんな人々の情報交換の場だ。
アジア圏を代表するセキュリティカンファレンスのひとつ「CODE BLUE 2020」がいよいよ明日 10 月 29 日 木曜日から 2 日間にわたって開催される。同イベント事務局の篠田佳奈氏に本年の開催の特徴とみどころを聞いた。
株式会社ブロードバンドセキュリティ(BBSec)は10月23日、株式会社イードと共同で企業の脆弱性管理に関する実態調査を行ったと発表した。
今回は、本調査を実施した株式会社ブロードバンドセキュリティの 3 名の人物に話を聞きながら、調査結果のハイライトと、そこから得られた新しい知見について紹介する。そして、あわよくば冒頭の杉浦氏の言葉の意味を探ってみようと思う。
株式会社イエラエセキュリティは10月21日、「セキュリティ・ミニキャンプ」に同社取締役とエンジニアが講師として登壇すると発表した。
店員にカードを渡して決済をするとき、忍ばせたカードリーダーに通すというのがスキミングの代表的な手口だ。オンライン決済でもeスキミングという手法が広がっている。どのようにしてカード情報を盗むのか。また、その対策は?
経済産業省は10月20日、「DX時代における企業のプライバシーガバナンスを考える~消費者・ステークホルダーからの信頼獲得により企業価値向上につなげる試み~」ウェビナーを開催すると発表した。
「セキュリティ・キャンプ全国大会2020 オンライン」が10月18日開講した。本年のセキュリティ・キャンプは、多くのセキュリティイベント同様、新型コロナウイルス感染予防のためオンライン開催される。
三井物産セキュアディレクション株式会社(MBSD)は10月12日、専門学校と高等専門学校を対象に第5回セキュリティコンテスト「MBSD Cybersecurity Challenges 2020」を開催すると発表した。
ラピッドセブン・ジャパンでは、NEIの分析をもとに国内日経平均株価を構成する225社への攻撃状況について、業種別の分析も行っている。業種分類は、技術、金融、消費、素材、資本財・その他、運輸・公共の6つだ。
大日本印刷株式会社と株式会社サイバーナレッジアカデミーは10月5日、オンラインで実践的訓練システム「TAME Range」に接続しチームでの演習を受講できる「サイバー・インシデントレスポンス・マネジメントコース オンライン演習」を11月から新設すると発表した。
本誌では「メーカーのソリトン」よりも「認証のソリトン」として認知されています。
新型コロナウイルス感染予防対策によってワークスタイルのドラスティックな変化が進行する2020年6月、CIO/CISOを中心とした、世界1,004名のIT部門幹部に対しコロナ禍における課題と、今後の投資動向に関する調査を行った。
ネットワーク側でアクセス制御をどれだけ行っても、正規の通信で攻撃活動が行われればターゲットに到達してしまいます。そこで重要になるエンドポイント製品について、ネットワークの経験を活かして伝えたいと思っています。
Fal.Con 2020は年1回開催する、クラウドストライク のコーポレートイベントです。2020年10月15日に開催(米国時間、日本では10月27日14時半より開催)する、第4回 CrowdStrike Cybersecurity Conferenceについて共有したいと思います。
国家支援のハッカーや APT など「尖った攻撃に対応するには尖ったサービスでなければ」とお考えになる方が多いです。「一番尖ったソリューションはないか」というようなお問い合わせをいただくことがあります。
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