8月23日の夕刻及び、26日早朝に、キメック株式会社の運営する「神戸はいからCityWalk会員」会員に向けてウィルス付きのメールが配信された。
同社が会員向の同報に用いていたメーリングリストにウィルス付きのメールが混入したことが原因とされている。
28日、株式会社イーフロンティアが利用者向けに発行しているイーフロンティアニュース配信後、同社の配信システムでウィルス添付のメールが配信された。
同社は、ウィルスメールを受信した読者からの通報によって、事態を知り、29日午後より、利用者向けに数回にわた
さまざまな企業サイトで各種スクリプトやクッキーの利用が進んでいる。サイトによっては、スクリプトをオフにしていたり、クッキーをオフにしていると利用ができないところもある。利用できないだけでなく「スクリプトを有功にしてアクセスしてください」「クッキーを
警察庁は、平成13年上半期の不正アクセス行為の発生状況等について発表した。それによると、本年度上半期に報告のあった不正アクセス行為は959件
で、前年の不正アクセス行為の禁止等に関する法律(不正アクセス禁止法)施行後6か月間に比べ、27倍、924件増の大幅な増
警視庁は、平成13年上半期のハイテク犯罪の検挙状況等について発表した。発表によるとハイテク犯罪は昨年度に比べ約56%増加し、特に児童買春の検挙数が46件(昨年同期1件)と大幅に増加している。また、ネットワークを利用した詐欺事件の件数は2倍に増え、うち6割はイ
マイクロソフト社は、ホームユーザ向けの総合的なセキュリティ情報の提供をweb上で開始した。
このガイドは、同社の提供するOS別、アプリケーション別に、セキュリティパッチをわかりやすく選ぶことができるようになっている。
情報処理振興事業協会は8月22日、ユーザ層別に分類したセキュリティ対策実践情報を公表した。
公表された情報は「ソフトウェア開発者向け」「情報システム部門責任者向け」「SOHO向け」「システム管理者向け」「エンドユーザ向け」「ホームユーザ向け」「ネットワー
Webを閲覧するだけで、PCが起動しなくなるウイルス「FUCK japanese」(呼称についてはまだ共通のものがない)の感染源のひとつであるプライスロトが、経緯をwebに掲載した。同サービスは、外部からの攻撃を受け、「FUCK japanese」をページに仕掛けられた。このページ
首相の靖国参拝をめぐる中国グループの活動について iDEFENSE社の協力を得てレポートを提供します。
msnが実施している首相の参拝問題の賛否を問うアンケートが60万票(8月11日14:00)の投票数に達している。
このアンケートシステムは、クッキーにより同じPCからの複数回の投票を防ぐ機構になっているが、クッキーがオフになっていると無制限に投票を受付けてしまう
教科書問題に抗議する韓国ドメインからのサイバーデモが行われるという連絡が関係諸機関に回っている。
韓国のネチズンが首相の靖国参拝と教科書問題に抗議して行うサイバーデモである。時間を設定し、攻撃対象サーバに一斉にアクセスすることにより、アクセス負荷で
日本情報処理開発協会は、システム監査学会との共同編集による「システム監査白書2001-2002」をPDFとしてWeb上で公開した。今号では、1988年から隔年で実施している「システム監査普及状況調査」の集計結果の比較分析や、情報システム部門のシステム監査に関する考え方
情報処理振興事業協会は、2001年7月のコンピュータ不正アクセスの届出状況をまとめて発表した。7月の届出件数は合計25件で、5月の107件、6月の48件より大きく減り、今年4月以前の状況とほぼ同じになった。ただし、最近発見された新種ワーム「Code Red(コード・レッド
情報処理振興事業協会は、2001年7月のコンピュータウイルス届出状況を発表した。7月の届出件数は、6月に急増した「W32/Magistr」及び7月中旬に出現した「W32/Sircam」などの影響により、前年同月比の2.5倍となる1,738件を記録した。また、今回は前出のようなデータ破壊
webサーバへの無差別攻撃を行う Code Red ワームにより、サーバへの攻撃が続いている。攻撃を受けるのは、PCやワークステーションベースのサーバだけではないことに注意が必要である。
webサーバ機能をもつルータもその攻撃対象になる。すでに、ヤマハのルータのweb
7月11日、メールマガジン発行スタンドを運営するサイバーエージェント社が同スタンドでメールマガジンを発行している発行者2,664名のメールアドレスが掲載されたメールを送信していた。
このメールは、サイバークリック事務局から発信されたもので「お支払い期日に関
8月4日、TDK、エヌ・ティ・ティ九州移動通信網株式会社のwebが改竄被害を受けた。そのwebは、8月6日8:00現在いまだに改竄されたままである。
週末、担当者が休んでいることが、その理由と推定される。
インターネットが普及した今日、企業の顔ともいえるwebの改竄
日本ベリサイン社のwebが本日未明、再び改竄された。同社のwebは、8月4日に改竄被害を受けたばかりである。
改竄被害を受けた後、Microsoft Windows NT 4.0 IIS のデフォルト画面となっていた。この時、必要なパッチをあてていない危険な状態だったと推定されるが、
Windows NT 4.0 Service Pack 6a 以降のセキュリティ ロールアップパッケージ (SRP) の提供を再開した。Windows NT 4.0 Service Pack 6a (SP6a)以降の全てのパッチを含んでいるため、これを適用することにより最新の状態にすることができる。
SRPは、7月31日に、公開
トレンドマイクロ株式会社は8月2日、先月より開催していた「Trend Micro Enterprise Security Solution Seminar」が好評を得たのをうけ、急遽セミナー枠を拡大し開催することを発表した。
このセミナーでは、企業のシステム管理者、メール配信担当者を対象とした企業
日本情報処理開発協会は、プライバシーマークセミナーを9月5日に開催する。プライバシーマーク制度とは、個人情報について適切な保護措置を講ずる体制を整備している事業者を認定する制度。当日は、同制度の解説や個人情報保護についての講演が行われる。会場は、東京