株式会社ケアネットは、同社経由でclub C@reNet 会員の一部に送信されたウイルス感染メールについてのお詫びと対策を掲載した。同社の報告によると、1月24日に同社が会員に向けて行ったアンケートで使ったアドレスを利用して、ウイルス添付メールが配信されたことが確
ボルチモアテクノロジーズ社は、シーメンス社とともに、スペインのバレンシア州自治政府であるGeneralitat Valencianaの新しい電子政府サービスに、同社のeセキュリティインフラを提供することになったと発表した。州政府は、雇用や職業訓練の申請のオンライン処理や法
マイクロソフト株式会社は、XMLを基盤としたBtoC、BtoEといったEコマースを実現する新サーバ製品群を発表した。今回発表されたのは.NET EnterpriseシリーズのEコマースサーバ「Microsoft BizTalk Server 2000」日本語版、Eコマースサイト開発&管理システム「Microsof
河合塾が進学情報を提供するためのWebサイト「Kei-Net」内で使用されているメーリングリストにウイルスが混入していたことが29日、同塾の調べにより分かった。 同塾は「Kei-Net」の会員に対しWeb上で謝罪するとともに、混入されたウイルスに対する対処法を掲載してい
1月23日から1月26日にかけてマイクロソフト社のWebサイトが度々アクセス不能になると言う事態が発生した。 同社の発表によると23日に発生したアクセス不能は、社内の人為的なミスによりDNSサーバに不具合が発生したためとし、決して社外からの攻撃ではないとしている
株式会社シー・エス・イーの発表によると、英Sophos社は、Mac OS X Public Beta版に対応したウイルス対策ソフト「Sophos Anti-Virus for Mac OS X」のテクニカルプレビュー版をリリースした。このテクニカルプレビュー版にはSophos Sweep、インストーラー、オンライン
日本ネットワークアソシエイツ株式会社の1事業部門であるMcAfeeは2月1日、同社の「GroupShield Exchange」がSecure Computing Magazine誌の選出するMicrosoft Exchange電子メールプラットフォーム向けウイルス対策ソフトの、ベストバイ商品に選ばれたと発表した。 今
日本ネットワークアソシエイツ株式会社は、「Sniffer Technologyトータル・ネットワークマネジメント ソリューションセミナー」を東京、大阪で開催する。セミナーでは、Sniffer最新商品などの紹介とともに、世界初となるワイヤレスLAN対応Sniffer Proの発売前デモンス
日本エフ・セキュア社は1月30日、ウインドウズ・サーバに安全な遠隔接続を提供する「F-Secure SSH Server5.0」が一般利用できるようになったと発表した。 同製品はUNIX用アクセス・ソフトウェアとして知られていたもので、ウェブのブラウジング、電子メール、ファイ
日本エフ・セキュア株式会社は、エフ・セキュア社が顧客のポケベル、PDA、携帯電話にセキュリティ問題の発生を瞬時に通知する警告サービス「F-Secureレーダー」を始めたと発表した。この新サービスは、ウイルス、サービス妨害攻撃その他の重大なセキュリティ上の問題が
日本ネットワークアソシエイツ株式会社は1月30日、米ネットワークアソシエイツ社の一事業部であるCOVERTが、ISC(Internet Software Consortium)が提供するBIND4、BIND8 DNSサーバソフトウェアで危険性の高い脆弱点を発見したと発表した。 BINDは、インターネットの
トレンドマイクロ株式会社は1月30日、「ウイルスバスターコーポレートエディション」と株式会社コアが国内提供元になっているインテル社の「Intel LANDesk Targeted Multicasting Software」とのインテグレーションに関して技術提携したと発表した。 トレンドマイク
米RSA Securityは、米Sony Electronics社のインタラクティブ・ディジタル・ケーブル・レシーバーにRSA BSAFE Crypto-CとRSA BSAFE Cert-Cをライセンスしたと発表した。これは、両セキュリティソフトがケーブルモデムの標準であるDOCSIS(Data Over Cable Service Inte
米RSA Security社は、通信機器製造会社向けソリューション大手の英Sasken Communication Technologies社へRSA BSAFE Crypto-Cをライセンスしたと発表した。Sasken社では、モバイルでのインターネットインフラを可能にする重要なミドルウェア・コンポーネント「iWAVE W
米RSA Security社は、金融情報ホスティングのリーディング・プロバイダである米MoneyLine社へRSA BSAFE Crypto-Cをライセンスしたと発表した。 MoneyLine社では、利用者が高度なセキュア環境でサービスを受けられるように、オンライン・トレーディング・システム、Web
米RSA Security社は、Entrust Technologies社と共同でe-securityソリューションの相互運用性の認定作業を開始すると発表した。両社のe-securityソリューション同士による相互運用性の向上をめざすもので、RSA Security社のRSA Keon Advanced PKI、RSA BSAFEおよびRSA
米RSA Security社は、ロールスロイス社とベントリーモーターカー社がディーラー用エクストラネットにRSA SecurID二要素認証を採用したと発表した。同ネットは世界各地のディーラーにオンラインでの車両発注やシャーシのデータベース、保証書やパーツについての詳細情報
米RSA Security社は、インターネットを高速化させるサービスやストリーミング・メディア・サービスを提供している米Speedera Networks社へ、RSA BSAFE SSL-Cをライセンスしたと発表した。Speedera Networks社では、「Universal Delivery Network(UDN)」ファミリー
1月31日、IT事業、携帯電話販売大手の株式会社光通信のwebが改竄された。クラッカー"SilverLords"のシグネチャがページに残されていた。 昨年からナスダックJをはじめとして、改竄が相次いでおり、今年に入ってからは、ASP会社の日本法人のwebが改竄されるなどさら
エフ・セキュア株式会社は1月25日、携帯電話、PDAおよびポケベルを含む様々なデバイスに対し、ウイルス、サービス妨害攻撃などのセキュリティ上の問題を即時に警告する「F-Secureレーダー」を発表した。 同製品は、サービス利用者の必要なセキュリティ通知方法を選択
26日金曜日から週末にかけて、国内でのweb改竄が相次いだ。中には、レンタルサーバ事業を営む団体も含まれている、この日だけで10件以上の改竄が行われている。中でもPrime Suspectzと呼ばれるクラッカーによる被害が多い。今回発覚したのは、下記団体のサーバーで、
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