米RSA Security社は、テレコムやデータサービス市場向けにエンドツーエンドの運用支援システムを開発する米RiverRock Systems社へ、RSA BSAFE Crypto-Cをライセンスしたと発表した。RiverRockでは、同社のIA(Interactive Agent)トランスポート・モジュールにRSA BSA
米RSA Security社は、企業内環境向けコラボレーションの大手、米Parlano社へRSA Keon Certificate ServerとRSA BSAFEをライセンスしたと発表した。Parlanoでは、リアルタイムのコラボレーションと継続的な企業相互のデータ・メッセージング向け製品「MindAlign」へこれ
米RSA Security社は、PalmOS用マイクロブラウザ「WAPman」を開発しているEdgeMatrix社へRSA BSAFE WTLS-Cをライセンスしたと発表した。EdgeMatrix社は、RSA BSAFEを用いて同ブラウザにWTLS暗号化機能を組み込むことで、各種コンテンツへのセキュアなアクセスを可能にし
アンチウイルスベンダ各社は2月13日、ワーム「VBS/ TSS@MM 」の感染報告が増加していることを受け、同ワームへの警告を発している。 同ワームは、感染力が非常に強く、昨年流行した「LOVE_LETTER」ウイルスと酷似している。感染するとMicrosoft Outlookのアドレス帳
日本時間の2月13日、CPUメーカーの最大手である米インテルのWebサイトが改竄された。今回改竄されたのは同社のサブドメインだが、マイクロソフトに続き、IT業界を支えるトップ企業への攻撃が相次いでいる。14日の11時現在、このドメインのサービスは停止しており、トラ
2月11日未明、牛柄模様でおなじみとなっているPC直販メーカーの大手、米ゲートウェイ2000のサブドメインがWeb改竄を受けた。現在は復旧しているが、改竄されたページには犯行声明文のみが掲載されており、サーバーの弱点を指摘している。 さらに日本国内でも、パソコ
情報処理振興事業協会(IPA)は、情報セキュリティ評価認証制度の概要を紹介するISO/IEC 15408セミナーを3月16日に開催する。同制度は電子政府のセキュアな基盤構築に向けて、政府が利用するIT関連製品/システムのセキュリティ機能を確認するために設けられるもので、
株式会社フォーバルクリエーティブは、企業ネットワーク向けウイルス対策ソリューション「Sophos Anti-Virus」の取り扱いを開始した。同ソフトは、ネットワーク全体からクライアントPCまで、ウイルス検索、自動レポート機能、駆除機能を提供する独特なウイルス対策ソリ
株式会社アラジンジャパンは、違法コピーや不正使用といった問題からソフトウェアを保護するプロテクション・システム「Hasp(ハスプ)ファミリー」に、Linux商用アプリケーション対応版を追加した。同システムはハードウェア・キーとサポート・ソフトウェアで構成され
NTTコミュニケーションズ株式会社と日本電信電話株式会社(NTT)は、市販レベルの接触・非接触共用ICカード(コンビICカード)を用いて、公開鍵デジタル署名を使用する高セキュリティで高速処理が可能な電子マネーを開発したと発表した。この電子マネーは、店舗での支
情報処理振興事業協会(IPA)は、情報セキュリティビジネスに関する調査について提案を募集している。同調査は、わが国における情報セキュリティビジネスの現状について把握し、今後の政策運営に資することを目的として行われるもので、情報セキュリティビジネスの経緯
情報処理振興事業協会(IPA)は2月1日、「情報セキュリティの現状2000年版」の正式版を公開した。 これは2000年11月17日に公開したドラフト版にパブリックコメントに基づいた修正を加えたもの。情報セキュリティのトピック全般の現状把握に役立つように編集されてい
ボルチモアテクノロジーズ社は、香港郵政(Hongkong Post)とアジア初のモバイル電子認証局(CA)サービス提供で合意したと発表した。モバイル電子認証の導入により香港のユーザーは、請求書の支払いのようなオンライン取引を携帯デバイスによって安全に行えるようにな
日本ボルチモアテクノロジーズ株式会社は2月8日、NTTドコモの最新機種である「503iシリーズ」に同社のルート証明書が搭載されたと発表した。 今回NTTドコモに提供される証明書は「ボルチモアCybertrustグローバル ルート」より発行される証明書であり、これによりiモ
マイクロソフト株式会社は、Internet Information Server(IIS)のファイルの仮想ディレクトリ名に関するセキュリティ上の問題を修正する英語版プログラムをリリースした。この問題は、ある条件の元で、WebサーバがWebサーバ利用者に.ASPファイルを含んだ他のファイル
マイクロソフト株式会社は、Office 2000、Windows 2000およびWindows Meとともに出荷されているコンポーネント、Web Extender Client(WEC)のNTLM認証におけるセキュリティ上の脆弱性よる問題を修正する英語版プログラムをリリースした。この脆弱性を利用すると、悪意
株式会社アラジン ジャパン、NTTデータ・セキュリティ株式会社、株式会社ネット・タイムの3社は、需要が急増しているUSB接続のセキュリティ・キー「eToken(イートークン)」に、ネット・タイム社が開発・販売するトータルセキュリティアプリケーション「ARCACLAVIS」
JPCERT/CC(コンピュータ緊急対応センター)は、2000年10月1日〜12月31日におけるコンピュータ不正アクセス動向を発表した。この期間に報告された件数は全体で518件。内訳はプローブやスキャンなどの不審なアクセスが401件、メールの中継を目的としたプログラムへのア
株式会社シー・エス・イーは、販売製品「Sophos Anti-Virus」の開発元である英Sophos社がまとめた、2001年1月のウイルストップ10を発表した。1位のウイルスは全体の20.7%を占めた「W32/Navidad-B」で、2位「W32/Apology-B」(14.8%)、3位「W32/Hybris-B」(13.7%)
株式会社シマンテックは、侵入検知とファイアウォールを統合した企業向けウェブアクセス管理ツール「WEBTHORITY(ウエブソリティ)」の本格的な販売を開始した。同ツールは、同社が買収したアクセントテクノロジーズ社が開発した製品で、強力なセキュリティ機能はもち
トレンドマイクロ社では、2月6日より、ウイルスバスター2001のVer.8.02へのアップデートのダウンロードサービスを開始した。 主な変更点は、メール検索、WebTrap、URLフィルタのNetscape6への対応、不要なウイルスパターンファイルの削除などの機能強化の他、かねて
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