米RSA Securityは、11月13日、同社のバイス・チェアマンであるジム・ビゾスがCRN(Computer Reseller News)誌による「Industry Hall of Fame」に殿堂入りしたと発表した。 その理由として、公開鍵暗号によるセキュリティ技術の先駆けであるRSA Securityを牽引してき
米RSA Security社は、米Adobe Systems社へのRSA BSAFE Crypto-Cライセンス契約を今後も継続すると発表した。Adobe社は、RSA BSAFE Crypto-Cにより、RC4ならびにRSAの各アルゴリズムを「Adobe Acrobat Reader」に組み込んで出荷している。
米RSA Security社は、ライフサイエンス業界向けリサーチ・インフォマティクス・ソリューション・プロバイダーの米Viaken Systems社が、RSA SecurID二要素認証を採用したと発表した。Viaken社は、同社のソリューションとSecurIDを併用することで、ユーザーが簡単に認証
米RSA Security社は、保証付きメッセージ配信で有名な米Slam Dunk Networks社へ、RSA BSAFE Crypto-J、RSA BSAFE Cert-C、Cert-J、RSA BSAFE SSL-C、SSL-Jをライセンスしたと発表した。同社は、世界中の企業が行うB2B(企業間)をより安全にするために同製品を使用する
米RSA Security社は、British Telecom(BT)社が、エリクソンの最新型携帯電話「R380スマートフォン」上で使えるRSA SecurIDを採用したと発表した。同携帯端末は社員に配布されるもので、BTのクリティカルなワイヤレス・アプリケーションやデータへのアクセス保護を目
大塚商会株式会社は11月21日、eソリューション&セキュリティコンファレンス〜System Evolution Seminar2001〜と題したセミナーを開催すると発表した。 同セミナーでは、不正アクセス対策やセキュリティポリシーの構築法など、現代の企業に必要不可欠な事項につい
11月12日に発見されたトロイの木馬型ウイルス「NAVIDAD.A」に関して、被害報告が急激な増加を見せているため、アンチウイルスソフトベンダー各社が、ユーザーに対して再警告を発している。ベンダーによっては、より一層の注意が必要とすることから、ウイルスの警告レベ
株式会社ディノは、携帯電話用コンテンツのセッション管理を簡単に行うことができるモバイルコンテンツ構築システム「ZodiaX Plus」を11月20日より発売する。同システムは、Webサイトのゲートウェイサーバとして機能し、ユーザーの携帯端末情報をコンテンツプロバイダ
情報処理振興事業協会(IPA)は、10月のコンピュータ不正アクセス被害届出状況を発表した。被害届出は10件。内訳は侵入に係わるものが3件、オープンプロキシ利用が1件、メール中継が3件、メールアドレス詐称が3件あった。また、CATV網において常時接続しているパソコン
ソースネクスト株式会社は、ウイルス対策ソフト「鉄壁ウイルススキャン」のバージョンアップ版を、タイトルも変えて「McAFEE ウイルススキャン Ver.5.1」として発売する。同ソフトは、パソコンの操作中バックグラウンドで常にシステムを監視し、自動的にウイルスの検査
情報処理振興事業協会(IPA)は、10月のコンピュータウイルスの発見届出状況を発表した。件数は過去最高の906件。特に今月はメールの添付ファイルから感染する「W32/MTX」の報告が223件(先月11件)と急増しており、さらに実害に遭ったケースが内111件と5割を占めてい
株式会社アラジンジャパンは、米Aladdin Knowledge Systems社とデジタルID証明書を発行している米Digital Signature Trust(DST)社が、高度なデジタル証明のストレージおよび証明を提供するために提携したと発表した。これにより両社は、Aladdin社の「eToken」とDST社
シュルンベルジェのテスト&トランザクション部門は11月14日、エントラストテクノロジー社のコンサルタント・システム・インテグレータ(CSI)プラチナ・パートナー・プログラムをエントラスト社と締結したと発表した。 シュルンベルジェはPKIインフラストラクチャー
日本ネットワークアソシエイツ株式会社は、日本電気(NEC)が企業向けに販売するPC「VersaProシリーズ」「Mateシリーズ」に、暗号化ソフトウエア「PGP Personal Privacy」をバンドル供給したと発表した。同ソフトは、暗号化による安全な電子メールでのやり取り、暗号化
マイクロソフト株式会社は、Internet Information Services(IIS)5.0の重大なセキュリティ上の問題を修正する英語版プログラムをリリースした。同社は5.0ユーザーに対し、直ちに修正プログラムを適用することを強く勧めている。この重大なセキュリティ問題は、IIS 5.
日本ベリサイン株式会社は、三和銀行が2001年から開始する国内初の法人対象インターネット総合金融サービスに、電子認証ソリューション 「Go Secure! for Web Application SM/ベリサイン・オンサイト」を提供したと発表した。同銀行は、資金運用商品・情報や資金決済
株式会社シマンテックは、安全に、そしてコストを大幅に削減できる「Norton AntiVirus」と「Norton Ghost」の各ソリューションを紹介する企業向けセキュリティ対策セミナーを東京と大阪で開催する。内容は製品デモや事例紹介、質疑応答など。日程と会場は、東京が11月
マイクロソフト株式会社は、Windows NT、Windows 2000のサーバ製品、およびSystems Management Serverの脆弱性を修正する英語版プログラムをリリースした。この問題は、悪意のあるユーザーが、ネットワークトラフィックを監視しているサーバに対して、特殊な無効フレー
シマンテックは、同社が販売しているアンチウイルスソフト「Norton AntiVirus」で、2000年11月6日の定義ファイルを使用することにより、マシンの動作が遅くなるなどの不具合が発生することを発表した。この不具合が発生する要因として、ウイルスのスキャン処理に時間が
エフ・セキュア社は11月8日、コンサート社が同社のConcert IP Secureの一環として、管理型アンチ・ウイルス・サービスを提供するため、エフ・セキュア社のセキュリティー・ソリューション・サービス製品を選択したと発表した。 これにより、コンサート社が7月に導入
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