シマンテック株式会社は1月12日、2000年9月下旬に発見されていたが、感染被害報告が急増しているワーム「W95.HYBRIS」を警告するとともに、検出及び修復ツールの無償提供を1月12日より開始した。 電子メールに感染しメールの件名やファイル名をランダムに変える同ウ
トレンドマイクロ株式会社は1月11日、昨年8月末から警告してきたトロイの木馬型(ワーム)ウイルス「TROJ_HYBRIS」の亜種発生、及び感染報告の増加を受け、この度VAC-3として警告した。 日本語環境下では、差出人、件名、メール本文のないメールにランダムな文字列の
株式会社ヒューコムは、第13回ヒューコム・ネットワークセキュリティ・セミナーを1月26日、東京・赤坂にて開催する。内容はISO15408などのセキュリティ国際評価基準の変遷と、CommonCriteria:評価保証レベル(EAL)レベル4を取得した「CyberGuard Firewall」の新ライン
オープンソース IDS=侵入探知システムの代表格であるSNORTの新バージョン「SNORT 1.7」がリリースされた。 XMLへの出力、オラクルDBとの連携強化をはじめとする様々な強化、プラグインの追加がなされている。また、ドキュメント類もルールを書くためのマニュアルなど
株式会社日立製作所は、不正アクセスを防ぐ 「日立ハイセキュリティLANシステム」の販売を開始した。同システムはLANスイッチ「セキュリティスイッチGS280」「アクセススイッチGS80」、認証管理サーバ用ソフトウェア「セキュリティスイッチマネージャ」の3製品から構成
マイクロソフト株式会社は、Internet Information Serverの一部として出荷されているコンポーネント「FPSE」に関する問題を修正するプログラムをリリースした。この問題は、FPSEがユーザーから送られたWebフォームを処理するときに、無効な不正のフォームが提出されて
マイクロソフト株式会社は、Windows 2000のインデックスサービスの一部として出荷されているActiveXコントロールによるセキュリティ上の問題を修正するプログラムをリリースした。これを悪用することで、Webサイト訪問者のマシンにあるファイルやフォルダの名前とプロ
マイクロソフト株式会社は、Windows NT 4.0とWindows 2000 Serverオプ ショナルコンポーネントの一部として出荷されている電話帳サービスを原因とする、セキュリティ上の問題を修正するするプログラムをリリースした。この脆弱性を悪用することで目的のサーバ上で、特
日本情報処理開発協会は12月27日、プライバシーマーク制度における料金を改定すると発表した。 改定料金の適用されるのは2001年2月1日よりで、料金は2年間を一括して納める形となっている。また、この料金は更新料金にも適用される。 料金当の詳細は下記URLを参照
マイクロソフト株式会社は、Internet Information Services(IIS)5.0のセキュリティ修正プログラムを再び更新した。これは前回アップした修正プログラムにセキュリティ上の脆弱性が発見されたためで、同社では最新版修正プログラムを適用することを推奨している。最新
株式会社シー・エス・イーは、「Sophos Anti-Virus」の開発元である英Sophos社に2000年12月に報告されウイルスのトップ10を発表した。1位は「W32/Apology-B」で全体の18.3%、2位は「W32/Prolin」で同16.1%、3位は「W32/Hybris-B」で同8.7%を占めている。
情報処理振興事業協会(IPA)は、昨年9月発見以後、広がりを見せている新種ウイルス「W32/Hybris」への感染警告を呼びかけている。同ウイルスは、ウイルス自身を添付したメールを自動送信することにより感染を広めるタイプで、これまで多かった一斉送信型とは違い、受
日本ネットワークアソシエイツ社は1月10日、自動車産業の大手フォード社が、世界各国に150,000人以上いる従業員をウイルスから防護するため、米ネットワークアソシエイツ社のMcAfee GroupShield製品を導入することになったと発表した。フォード社は通信や営業取引にイ
トレンドマイクロ株式会社は、専任技術担当者による法人向け有償テクニカル・サポート・サービス「トレンドマイクロ プレミアム サポート プログラム」を3月より開始すると発表した。同プログラムは顧客のネットワーク環境、ビジネスを熟知した専任技術担当者によるパ
米RSA Security社は、ケーブルモデム開発大手の米Askey Computerへ RSA BSAFE Cert-Cをライセンスしたことを発表した。Askey Computer社では、ケーブルモデムのセキュリティ標準であるDOCSIS(Data Over Cable Service Interface Specification)1.1に準拠するケーブル
米RSA Security社は、同社のデジタル証明書管理システム 「RSA Keon Certificate Server 5.5」が、チェック・ポイント・ソフトウェア・テクノロジーズ社のOPSEC(Open Platform for Security)に認定されたと発表した。同認定は、Keon Certificate Serverがチェックポ
米RSA Security社は、米Defense Information Systems Agency(DISA)の情報セキュリティ・サービスおよびソリューションを納めるI-ASSUREコントラクターチームの一員となり、米連邦政府機関へセキュリティ製品を提供することを発表した。これは、セールスパートナーで
一部の媒体で「ブラウザで特定のウェブページを開いただけで感染する史上初のPHPスクリプトウイルスが発生」という報道が流れた。この報道は、大手サーチエンジンにも転載されているため、一部のインターネット利用者の間に混乱をまきおこしていた。ウイルスは「PHP.N
エフ・セキュア社は1月8日、「インフォメーション・セキュリティ」誌の第1回年間最優秀賞の最終選考に残ったと発表した。 同誌読者からノミネートされ、セキュリティアナリストならびに専門家に選ばれ最終選考に進出する。8部門ある中、同社パッケージはアンチウイル
12月20日日本インターネットプロバイダー協会は、サイバーテロの発生を未然に防止したり、発生時に適切に対応し被害の拡大を出来るだけ少なくするために創設される資格制度について、アンケート調査を行うと発表した。 お問い合わせは以下まで。
株式会社大塚商会は12月27日、プロバイダ向けのウイルス対策支援サービスプログラムの説明会を開催すると発表した。 今回、大塚商会はトレンドマイクロ株式会社とIOS(インターネット・アウトソーシングサービス)パートナーリセーラ契約を締結し、プロバイダ向けに
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