情報処理振興事業協会セキュリティセンター(IPA/ISEC)は3月1日、セキュリティホールに対応するための「セキュアプログラミング講座」を公開した。スクリプト言語やJavaによるWebアプリケーションの開発者のためのWebプログラマコースと、パッケージソフトウエアやオペレーティングシステムの機能を活用したユーティリティプログラムの開発者のための製品プログラマコースがあり、各記事で取り上げた脆弱性と対策に関するチェックリストを用意している。http://www.ipa.go.jp/security/awareness/vendor/programming/index.html