株式会社インターネットイニシアティブ(IIJ)は11月15日と16日、同社グループ会社と共同でネットワーク技術者を対象としたセミナー「IIJ Technical Days 2007」を開催する。セミナーでは、マルウェアの捕獲・解析・対策のほか、IPv6の現状と課題やIIJが開発している最新
株式会社Kaspersky Lab Japanは、情報分析レポート「Kaspersky Security Bulletin 2007年1月〜6月」をリリースしたと発表した。レポートは、2007年上半期における悪意あるプログラム・スパム・悪意あるサイトの進化について分析したもの。レポートによると、2007年上半期
マイクロソフト株式会社は10月23日、同社セキュリティ インテリジェンス レポートを公開した。同レポートは、2007年上半期に焦点をあて、過去に調査してきたソフトウェアの脆弱性、ソフトウェアの悪用、迷惑ソフトウェアである可能性のあるものの情報などを提供するもの
松下電工インフォメーションシステムズ株式会社(松下電工IS)は10月22日、RSAセキュリティ株式会社(RSAセキュリティ)の統合ログ管理アプライアンス「RSA enVision」の販売代理店契約を締結したと発表した。同製品は、大量のログデータを一元的に収集して専用のデータ
総務省は10月18日、多種多様なネットワーク上の脅威について課題や対策を抽出し、今後、取り組むべき情報セキュリティ政策の在り方を検討することを目的とした、「次世代の情報セキュリティ政策に関する研究会」を発足すると発表した。
株式会社シー・エス・イー(CSE)は10月19日、「2007年CSEパートナーセミナー」の開催を発表した。本セミナーは、セキュリティに関する最新情報や、同社の取扱製品を販売するメリット、販売支援内容について紹介することを目的としたもの。
宮内工産グループは10月16日、同社グループの株式会社総商セレクト 富士事業所において、同社社員の自宅PCから社内情報が流出した可能性が高いことが判明したと発表した。流出したと思われる情報には、富士事業所移転前の旧沼津事業所当時に従業員として従事していた個人
IPAおよびJPCERT/CCは10月22日、2007年第3四半期(7月〜9月)の脆弱性関連情報の届出状況を発表した。発表によると、第3四半期の脆弱性関連情報の届出件数は、ソフトウェア製品に関するものが49件、ウェブサイト(ウェブアプリケーション)に関するものが103件で、合計1
JPCERT/CC(JPCERT コーディネーションセンター)は10月20日、サイバークリーンセンターにおいて10月17日17時36分から同日23時04分までに提供された「CCC クリーナー」が、トレンドマイクロ社より公開された同社製品の「ウイルスパターンファイル4.777.00 における誤警告
第一三共ヘルスケア株式会社は10月19日、同社顧客の個人情報がWinnyを通じてインターネット上に流出したことが判明したと発表した。流出した個人情報は、同社の栄養保健薬「ビトン-ハイECB2」ご愛用者登録キャンペーンに、2006年12月時点で登録していた顧客28,364人分の
トレンドマイクロ株式会社は10月17日、同社のウイルスパターンファイルが原因で同社製品において、ウイルスに感染していないにも関わらず感染している旨の誤った警告が発生してしまう誤警告の発生を確認したと発表した。対象となるウイルスパターンファイルは、2007年10
ネットエージェント株式会社は10月16日、同社独自の検知システムを使用したWinnyおよびShareのノード数の推移を発表した。検知期間は2007年8月1日〜8月31日まで。分析の結果、8月のWinnyノード数は31万から41万を推移し、5月発表のGW期間(4月26日〜5月7日)に比べてやや
株式会社JMCリスクマネジメントは10月15日、情報セキュリティマネジメントシステム認証の導入マニュアルとなる小冊子「ISO27001認証をラクして確実に取得する方法」の無料配布を開始した。100社以上のISO27001認証取得支援の実績を持つ同社が、構築・運用で効率化をはか
ソルダム株式会社は10月12日および13日、同社Webサイト「WiNDy ONLINE」で買い物セッションに進んだユーザの個人情報が、同時に進行された他のユーザの注文内容確認画面、注文完了画面にて表示されてしまう事例が16件、うちカード番号等決済情報が使用されてしまう事例が
丸紅インフォテック株式会社は10月12日および15日、同社が運営するインターネットショッピングサイト「@SOLAショップ」の顧客データに外部からの不正アクセスがあり、個人情報の一部が漏洩したことが判明したと発表した。これは、同ショップにおいて2005年6月13日から2
ネットエージェント株式会社は10月16日、Winnyネットワーク上に流通していた流出ファイルについて、サンプリング抽出し、同社独自のWinny検知システムにて発見した流出ファイルの所有者数の推移を調査し、結果を発表した。調査結果によると、暴露ウイルスなどによりWinn
株式会社シマンテックは10月9日、「シマンテック月例スパムレポート」10月号を発表した。発表によると、9月のSMTP層における全送信メッセージの中のスパムの割合が70%に達した。なお、全スパムにおける画像スパムが占める割合は7%となり、8月の10%よりさらに減少して
矢野経済研究所株式会社は、2007年2月〜2007年6月に実施した情報セキュリティ製品に関する調査の結果を発表した。同調査は、国内市場参入ベンダ企業各社を対象とした、情報セキュリティ対策ハードウェア、ソフトウェア製品についての調査。2006年度のUTMアプライアンス製
マカフィーは、大企業向けセキュリティソフトウェア会社であるSafeBootB.V.を現金3億5,000万ドルで買収する正式契約を発表した。SafeBootは、暗号化、アクセス制御による情報漏洩対策ツールなど、大企業向けのセキュリティソフトウェアを提供している。
総務省は10月10日、ボットプログラムに感染したコンピュータからのサイバー攻撃等を迅速かつ効果的に停止させるための取組「ボット対策プロジェクト」を、経済産業省と連携して実施すると発表した。同プロジェクトはこれまで、ISP8社の参加により、プログラムに感染して
ヤフー株式会社は10月10日、「Yahoo! メール」サービスにおいて、同社メールサーバのプログラムの不具合により、メール転送機能を利用しているユーザの一部のメールが正しく転送されないという事象が発生したと発表した。不具合が発生したのは、9月5日14時35分から10月4