ネットワークアクセス保護機能に関する実証プロジェクトを開始(マイクロソフト) | ScanNetSecurity
2024.04.23(火)

ネットワークアクセス保護機能に関する実証プロジェクトを開始(マイクロソフト)

マイクロソフト株式会社は11月28日、パートナー企業と共同で次期サーバオペレーティングシステム「Microsoft Windows Server 2008」のネットワークアクセス保護機能(NAP)に対応したネットワーク機器、アプリケーションの動作確認などを行う「NAP パートナープログラム

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マイクロソフト株式会社は11月28日、パートナー企業と共同で次期サーバオペレーティングシステム「Microsoft Windows Server 2008」のネットワークアクセス保護機能(NAP)に対応したネットワーク機器、アプリケーションの動作確認などを行う「NAP パートナープログラム」を開始した。同プログラムは、各社の同機能対応ネットワーク機器やアプリケーションなどを相互接続して検証するとともに、その検証結果を公開することにより、企業のNAPソリューションの導入を支援することを目的としたもの。

検証作業は、マイクロソフト米国本社や日本における製品開発の拠点、調布技術センターに設置したマイクロソフト イノベーション センターなどと連携しながら、各社との協力のもと実施する。また企業規模に応じたNAPの展開シナリオや、他の検疫ソリューションとNAPの連携に関する技術情報をWebサイトで公開するほか、日本市場におけるNAPソリューションのセミナーなども共同で実施していく予定だ。

http://www.microsoft.com/japan/presspass/detail.aspx?newsid=3283
《ScanNetSecurity》

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