トレンドマイクロ株式会社は11月15日、鴻海科技集団が主導する電気自動車向けオープンプラットフォームの普及と業界連携を目的としたアライアンス「MIHコンソーシアム」との合意に基づき、EV向けのセキュリティフレームワークの共同開発に着手したことを発表した。
大災害や大事故はサイバー犯罪者にとって稼ぎ時だ。コロナパンデミックは、世界中でランサムウェアを活性化させている。サイバー空間では企業を狙ったランサムウェアがこの2年ほど猛威をふるっている。
チーターには非常に重い処分が課せられる可能性。
京セラコミュニケーションシステム株式会社(KCCS)と株式会社ラックは11月11日、クラウドサービスの環境設定不備で発生する情報漏えい事故を未然に防ぐため協業すると発表した。
サイバーリーズン・ジャパン株式会社は11月11日、企業や組織におけるセキュリティインシデント発生時の態勢を評価しアドバイスする「インシデントレスポンス態勢評価サービス」を同日から提供開始すると発表した。
株式会社イエラエセキュリティは11月11日、株式会社No Companyが調査した「学生の注目企業2021」に選出されたと発表した。
NRIセキュアテクノロジーズ株式会社は11月10日、「MITRE ATT&CKを用いたサイバー攻撃対策の評価サービス」の提供を同日から開始すると発表した。
株式会社セキュアヴェイルは11月11日、 創業から20年に渡って提供してきた統合セキュリティ運用サービス「NetStare」のサービスラインアップを刷新し、同日リリースすると発表した。同時にセキュリティクラウドサービス「NetStare Cloud」もリリースする。
株式会社マクニカは11月9日、同社でこれまで採用していたメール送信時に添付するファイルをZIP暗号化しパスワードを別送する方式(PPAP)を11月22日付で廃止すると発表した。
株式会社イエラエセキュリティは11月9日、ココン株式会社との合併と体制変更について発表した。
セキュリティに関わる技術や製品の有効性を、客観的定量的に評価できたら最高以外の何ものでもないが、そこには「どんな事業で」「何を守るために」「どのように運用するか」といった変数が多数存在し、各社千差万別である。
クラウドストライク株式会社は11月8日、AWSのサービスと連携するCrowdStrike Falconプラットフォームの新機能を発表した。
株式会社両備システムズは11月9日、グローバルセキュリティエキスパート株式会社(GSX)が提供するセキュリスト(SecuriST)認定資格制度を活用した「セキュリティエンジニア育成プロジェクト」の開始を発表した。
ECX は eCrime の世界におけるさまざまなデータポイントをモデル化していますが、最近のデータ漏洩の急増も明らかに反映されています。また、ECX に大きな影響を与えているのが、高額な身代金要求の件数です。
株式会社サイバーセキュリティクラウドは11月5日、米国で11月4日からWAFの自動運用サービス「WafCharm AWS版」製品版の提供開始を発表した。
情報セキュリティ大学院大学は11月4日、同学名誉教授の田中英彦氏が令和3年度秋の叙勲において「瑞宝中綬章」を受章したと発表した。
グローバルセキュリティエキスパート株式会社(GSX)は11月4日、コンサルティング事業や企業のDX支援を行うINTLOOP株式会社との先端IT人材の輩出と流通にかかる業務提携を発表した。
xID株式会社は11月4日、同社提供の「xIDアプリ」の個人番号入力を伴う仕様に関する指摘について、回答と同社の対応を発表した。「xIDアプリ」に対し、ソーシャルメディアや一部メディア報道において、新規登録時に個人番号入力が求められることに指摘があったという。
株式会社LogStareとウォッチガード・テクノロジー・ジャパン株式会社は11月5日、両社の技術提携でFireboxシリーズの「LogStare」への正式対応を発表した 。
株式会社インフォメーション・ディベロプメントは11月2日、サイバー脅威遡及分析サービス「Cyber Threat Retroactive Analytics(略称:CyTRA)」の提供開始を発表した。
総務省は11月2日、「サイバーセキュリティに関する総務大臣奨励賞」の募集を開始した。
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