第2回目は、電子メールのごく初期から今日まで、不本意ながら古くて長いお付き合いが続いているマルウェアについて、電子メールネットワークの変化とそれにともなって必要とされる今後の対策を取り上げる。
CrowdStrike のクラウドセキュリティポスチャー管理ソリューションである Falcon Horizon は、パブリッククラウドサービスの監視機能を備えており、展開の拡大によって生じる潜在的な問題を企業がプロアクティブに特定・解決するうえで役立ちます。
株式会社サーバーワークスは12月16日、fjコンサルティング株式会社、株式会社琉球銀行、株式会社GRCS、株式会社リンクと共同で、「PCI DSS AWS Users Consortium Japan 」の発足を発表した。
セキュリティ対策は組織全体への展開を前提とした大きなプロジェクトになりがちですが、現状のリスクを可視化することにより、セキュリティ対策に柔軟性と即効性を持たせることができるようになってきました。
株式会社セキュアヴェイルは12月14日、キヤノンIT ソリューションズ株式会社(キヤノンITS)と提携しセキュリティ脅威の監視や分析によりインシデント対応を行うSOC(Security Operation Center)サービスを同日からリリースすると発表した。
今回はいわば襲名披露記事なのであるから、きっと無難な所信表明に終始するかと思いきや、いきなり初回から「ベンダーの煽り」問題という物騒なテーマを頼んでもいないのにぶち込んできた。きっととても正直な人なのだろう。
斜め上どころではない S4 というプロジェクトは、資産管理と脆弱性管理のベストプラクティスと標準化、セキュア開発のベストプラクティスと標準化というふたつの駅を経由し「誰の手にもセキュリティがいきわたる社会」を目指す。
ヤフー株式会社は12月9日、WindowsやMacなどのパソコンからのアクセスでの指紋・顔認証を利用した生体認証への対応を発表した。
ちなみに今、富嶽が上側の緑の右肩上がりの線ですので。「 1,024 ビットくらいは解読できるかもね。だから 1,024 ビットはもう使っちゃいけませんよ」と言うことができるのです。
株式会社LogStareは12月7日、株式会社パトライトとネットワーク監視表示灯によるリアルタイム障害検知技術での協業を発表した。
株式会社セキュアヴェイルは12月6日、同社と株式会社キャリアヴェイル、株式会社LogStareのセキュアヴェイルグループでのパスワード付きZIPファイルのメール送信(通称PPAP)を2021年12月31日で廃止すると発表した。
経済産業省、総務省及び警察庁は12月6日、公表している不正アクセス行為の発生状況及びアクセス制御機能に関する技術の研究開発の状況に掲載する、アクセス制御機能に関する技術の研究開発情報の募集を開始した。
一般社団法人JPCERT コーディネーションセンター(JPCERT/CC)は12月2日、トレンドマイクロ株式会社への「2021年度 ベストレポーター賞(脆弱性部門)」の贈呈を発表した。
株式会社メディアミックスプロダクツは12月1日、現役JK(女子高校生)団体「チームシンデレラ」からなる有志メンバー「JKセキュリティ委員」が企画制作に携わる「セキュリティ啓発動画」を同日から順次配信すると発表した。
「彼らから提供されるセキュリティ情報をうのみにして伝えても、それは日本のメリットではないかもしれない」
シスコシステムズ合同会社は11月16日、アジア太平洋地域での中堅中小企業(SMB)に対するサイバーセキュリティ脅威に関する調査結果を発表した。
内閣サイバーセキュリティセンター(NISC)は12月1日、9月から運営を行う「みんなで使おうサイバーセキュリティ・ポータルサイト」に掲載する普及啓発・人材育成施策の募集について発表した。
株式会社カスタメディアは12月2日、株式会社ROCKETWORKSとのパートナー契約の締結を発表した。
2021年11月10日、特別国会にて立憲民主党の青山やまと衆議院議員が、「オンラインゲームをめぐる法規制等に関する質問主意書」を提出しました。ガチャやリアルマネートレードの規制、ゲーム障害についてなど、気になる中身を解説します。
一般社団法人日本セキュリティ・マネジメント学会(JSSM)は11月18日、第7回「辻井重男セキュリティ論文賞」の募集要項について発表した。
文部科学省は12月1日、今後の添付ファイル付きメールの運用について発表した。
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