セキュリティ業界の多くの関係者が、アメリカの向こう見ずな電子投票導入に疑問を抱いている。2000年の大統領選で投票用紙の不備が問題になって以降、政府は各州で大金をつぎ込み投票設備をアップグレードさせているが、多くのシステムはどうしようもなくお粗末なものだ。
年々「増加」し、「巧妙」化が進むと言われるサイバー脅威。だが、本当にそうなのだろうか。攻撃の実データを見ることなく、既成概念にとらわれて右往左往していないだろうか。
千葉県柏市は6月28日、市立大津ケ丘第一小学校の養護教諭が個人情報を保存したUSBメモリを紛失したことが判明したと発表した。
JNSAは、日本における最大規模のセキュリティ大会「SECCON 2017」の実施計画をまとめ、発表した。
IPAおよびJPCERT/CCは、トレンドマイクロが提供する「Deep Discovery Email Inspector」および「ServerProtect for Linux」に脆弱性が存在すると「JVN」で発表した。
サイバーセキュリティ系スタートアップ企業のサイバーリーズン(Cybereason)は、このほどソフトバンクより1億ドルの出資を受け、成長の次の段階へと進みつつある。
アカマイは、複雑な標的型攻撃に対応するエンタープライズ向けセキュリティソリューション「Enterprise Threat Protector」を発表した。
IPAは、「2017年度IPA中小企業情報セキュリティ講習能力養成セミナー」を全国30カ所で開催する。
JPCERT/CCは、「世界的に猛威を振るうランサムウエアへの注意」を発表した。
JPCERT/CCは、「インターネット経由の攻撃を受ける可能性のあるPCやサーバに関する注意喚起」を発表した。
IPAおよびJPCERT/CCは、服部雄輝氏が提供するMarkdown記法を使用してプレゼンテーション用のスライドPDFを作成するためのアプリケーション「Marp」に脆弱性が存在すると「JVN」で発表した。
サイバネットシステムは、クラウドセキュリティ専業企業である米Netskope Inc.(ネットスコープ社)と販売代理店契約を締結したと発表した。
ITRは、国内のCSMS/PSIRT/IoTセキュリティ構築運用支援サービス市場規模推移および予測を発表した。
マカフィーは、2017年第1四半期の脅威レポート「McAfee Labs脅威レポート: 2017年6月」を発表した。
IPAおよびJPCERT/CCは、東芝ライテックが提供するホームゲートウェイに複数の脆弱性が存在すると「JVN」で発表した。
トレンドマイクロは、小学校高学年(4~6年生)の子供とその保護者を対象とした「夏休みセキュリティ教室」を開催すると発表した。
「時代は変わった。これからはサイバーミステリとアメリカの時代だ」
Apple 社の macOS に、競合状態の制御不備を悪用して管理者権限が奪取可能となる脆弱性が報告されています。
2017年6月1日、2日にかけて、「Internet Week ショーケース in 名古屋」が開催された。企業にとってかなり悩ましい課題である、企業のDDoS対策について紹介する。
KPMGコンサルティングは、企業のサイバーセキュリティに関する実態調査「KPMGサイバーセキュリティサーベイ2017」を発表した。
日立ソリューションズは日本マイクロソフトと協力し、JP1導入企業向けにジョブ管理運用改善レポートサービスを6月27日から提供開始すると発表した。
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