独立行政法人情報処理推進機構(IPA)および一般社団法人JPCERT コーディネーションセンター(JPCERT/CC)は5月25日、NEC Atermシリーズにおけるクロスサイトスクリプティングの脆弱性について「Japan Vulnerability Notes(JVN)」で発表した。株式会社サイバーディフェンス研究所の岩崎徳明氏が報告を行っている。影響を受けるシステムは以下の通り。
WX1800HP Ver.3.2.2より前のバージョン
WX5400HP Ver.2.1.0より前のバージョン
WX7800T8 Ver.1.5.1より前のバージョン
WX11000T12 Ver.1.4.0より前のバージョン
WX3000HP2 Ver.1.3.2より前のバージョン
WX4200D5 Ver.1.3.5より前のバージョン
GX621A1 Ver.3.2.2より前のバージョン
SH621A1 Ver.3.2.2より前のバージョン
19000T12BE Ver.1.1.0より前のバージョン
日本電気株式会社が提供するAtermシリーズには、クロスサイトスクリプティングの脆弱性(CVE-2026-6059)が存在し、当該製品のWeb管理画面にアクセスしたユーザのウェブブラウザ上で、任意のスクリプトを実行される可能性がある。
JVNでは、開発者が提供する情報をもとに最新版へアップデートするよう呼びかけている。
