独占取材
「EDR? あるよ」~ NOC+SOC+エンドポイント監視、NetStareが目指すところ
株式会社LogStare(ログステア)は、SOCサービスを支えるログ収集と解析用ソフトウェアを自社開発する国産セキュリティ企業である。
LogStareが開発したセキュリティ製品は、グループ会社である株式会社セキュアヴェイルをはじめとしたSOCベンダーによってSOCサービスとしてパッケージ化され提供される。
SOCサービスは通常、Splunk等の海外製品を用いて提供されることがあたりまえとなっている。LogStareがそのあたりまえに挑戦し続ける理由は、自社開発製品を用いてSOCサービスの提供と運用を行うことによって、省力化やサービスの即時性、コスト性能向上等のメリットがあるからである。
SOCサービス提供によって、製品運用のフィードバックを製品改善に活かすことは、製品やサービスを即時に進化・洗練させる価値向上のサイクルを生み出す。セキュリティ運用監視はユーザー企業の重要情報の集合体であるから、「国産」企業がこうしたサービスを提供する価値は近年いっそう高まっている。
ソフトウェア開発の株式会社LogStare、サービスを提供する株式会社セキュアヴェイル、セキュリティ人材を育成供給する株式会社キャリアヴェイル、運用監視に関連する周辺需要に的確に応える株式会社セキュアイノベーションの4社によって、セキュリティ運用サービスの垂直統合をグループ会社として達成しようとしている。
LogStare 主催、セキュアヴェイル、キャリアヴェイル後援とし、業界初(2021年4月22日現在、LogStare調べ)の試みとして、ITセキュリティ業界の活性化とITエンジニアの交流を目的としたeスポーツ大会「LogStare eSports Series」を 開催。大会公式サイトはこちら。
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セキュリティ・DX・働き方改革 ~ LogStare 小村正彦が考える Microsoft365 の新しいログ活用から見える未来
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キャリアヴェイルが提案するネットワーク監視の障害復旧「以外」の目的
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大阪の奇跡「純国産SOCサービス」セキュアヴェイル、垂直統合までの20年
新サービス
セキュリティ業界初の本格的 eスポーツ大会「LogStare eSports Series」開催、第1回種目は「Apex Legends」
連載
第8回「Microsoft 365の監査ログを絶対に取っておくべき理由」
連載
第7回「社内ネットワークで『嵐』が起きた日」
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号外「Log4j の脆弱性 ( CVE-2021-44228 ) への各種セキュリティ製品の対応」
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号外「GlobalProtectの深刻な脆弱性 (CVE-2021-3064)への対策」
連載
第6回「多機能、次世代、便利なセキュリティ機器の落とし穴」
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第5回「1日だけ倍増した攻撃、その原因は・・・」
連載
第4回「ニューノーマル時代に頻発するアラート」
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第3回「ログから見つけたリモート会議の不調の原因」
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第2回「現代アートと化すファイアウォール」
連載
第1回「錠前を購入したが施錠せず」
株式会社LogStareは11月18日、セキュリティ運用ソフトウェア「LogStare Collector」の新バージョン 2.4の販売・提供を11月15日から開始したと発表した。
株式会社LogStareは9月4日、同社のマネージド・セキュリティ・プラットフォーム「LogStare」に、クラウドストレージサービス「Box」に特化したログ分析テンプレートを搭載し提供すると発表した。
株式会社LogStareは6月12日、同社が独自に開発・販売するセキュリティ運用ソフトウェア「LogStare」に生成AIを活用したログ分析機能のアルファ版を発表した。
株式会社LogStareは5月10日、セキュリティ運用ソフトウェア「LogStare Collector」の新バージョン 2.3.8のリリースを発表した。
株式会社セキュアヴェイルは10月2日、株式会社エム・クレストと業務提携し、医療機関向けにランサムウェア検知サービスを無償で提供するキャンペーンを実施すると発表した。
株式会社セキュアヴェイルは9月20日、医療機関向けのサイバーセキュリティ対策に特化した「NetStare for Medical」シリーズを10月1日から提供すると発表した。
株式会社LogStareは9月7日、グローバルセキュリティエキスパート株式会社(GSX)と協業し、ログ分析プラットフォーム「LogStare M365」とセキュリティ診断をワンストップで提供すると発表した。
株式会社LogStareは6月8日、AWSのログ分析・監視に特化したクラウド型のログ分析プラットフォーム「LogStare for AWS」を同日から提供すると発表した。
株式会社LogStareは3月6日、セキュリティ運用ソフトウェア「LogStare Collector」の新バージョン 2.3.4のリリースを発表した。
これは単に謙虚なのか、あるいはベンダー側からの何らかの要望か。詳しい事情までは聞きそびれたが、そもそもこの会社には、各種バズワードに乗っかる企業風土が端から無い、それどころか小馬鹿にしている風すらあることも理由のひとつではないかと推測する。
株式会社LogStareは2月22日、AWS Network Firewallに特化したログ分析テンプレートをマネージド・セキュリティ・プラットフォーム「LogStare」に搭載したと発表した。
株式会社LogStareは2月16日、マネージド・セキュリティ・プラットフォーム「LogStare」の鳥取県教育委員会への採用を発表した。
株式会社セキュアヴェイルは1月30日、「セキュリティリスクを分析する “実践型” ログ分析ウェビナー」を5月17日に開催すると発表した。
株式会社セキュアヴェイルと100%子会社である株式会社LogStareは2月9日、「明日から使える! AWS セキュリティログ分析&監視ウェビナー」を共催すると発表した。
株式会社セキュアヴェイルは2月3日、ソニックウォール・ジャパン株式会社と連携し、統合セキュリティ運用サービス「NetStare」が提供するSonicWall UTMの運用・監視サービスへの新サービスの追加を発表した。
株式会社LogStareは1月24日、AWS CloudTrailに特化したログ分析・アラートテンプレートをマネージド・セキュリティ・プラットフォーム「LogStare」に搭載したと発表した。
株式会社セキュアヴェイルと同社の100%子会社である株式会社LogStareは1月12日、「Microsoft 365もっと活用セミナー ~全国の情シス50人に聞いたMicrosoft 365の「困った」「焦った」を解決します!~」の同日からのオンデマンド配信の開始を発表した。
株式会社LogStareは1月10日、株式会社ディー・ディー・エス(DDS)と連携し、次世代マネージド・セキュリティ・プラットフォーム「LogStare」での万能認証基盤「Themis」及び多要素認証基盤「EVE MA」のログ収集と分析に正式対応したと発表した。
株式会社セキュアヴェイルは12月20日、ソニックウォール・ジャパン株式会社と連携し統合セキュリティ運用サービス「NetStare」が提供するSonicWall UTMの運用・監視サービスの拡張を発表した。
株式会社セキュアヴェイルは12月8日、同社の100%子会社である株式会社キャリアヴェイル提供の「CS for M365」が、第16回ASPIC IoT・AI・クラウドアワード2022の運用部門で「ASPIC会長賞」を受賞したと発表した。
LogStareは、12月8日に開催されたオンラインイベント「Microsoft 365もっと活用セミナー 」のレポートを公開した。